白梅 (2月7日) [児童遊園地(環境活動支援センター)]
晩酌、と云っても毎晩飲むわけではないですが、晩酌用のウイスキーを買いにスーパーのアルコールが
並んでいる棚に行ったら、いつも買う銘柄の隣にサントリーの「トリス」がありました。
懐かしくなりお買い上げです。
入社してたまに仲間と飲みに行くところは「トリスバー」でした。そこでトリスのハイボールを飲んでいました。
トリスと云うと「アンクルトリス」の柳原良平を覚えている人は少ないでしょうね。
コマーシャルのコピーは山口瞳が書いていました。記憶がはっきりしませんが社名はサントリーではなく
「寿屋」だったと思います。この宣伝部には開高健もいたと思います。
この頃、トリスは300円、「角瓶」は1500円だったと思います。買えませんでした。安月給ですから。
ウイスキーの値段で思い出すのは、「ジョニ黒」はアメ横でも8000円くらいだったと。
50年以上昔の話です。
ところで先日買ったトリスを飲んだ感じは・・・まあ置いときましょう。
2月7日の児童遊園地(環境活動支援センター)・梅園です。
きょうは白梅を並べます。同じように見えますが、どこか違うはずです。前日雨でしたので
雨のしずくがぶら下がっている花もあります。
みんな同じように写っていますね。工夫があってもしかるべきだと思うのですが。
当分、梅が続きます。
本日はこれにて。