庭に来る野鳥たち。 (~2月23日) [庭の四季]
きょうは朝の気温が9℃でしたが、日中はほとんど上がらず、そのうえ風があり寒かった。
そんな中、今年は遅いと思っていたうぐいすが目の前の山に来て、まだ完全では
ありませんでしたが、初鳴きを聞かせてくれました。7月ころまで鳴き声を聞かせてくれるでしょう。
きょうは最近わが家の庭に来る野鳥を纏めてアップします。残念ながら珍しい鳥はいません。
メジロ 花の蜜を吸うところは枝被りでしたのでこれで我慢です。
シジュウカラ
キジバト これは一羽で来ます。他のキジバトが来ると追い払います。
ここは自分のテリトリーだと決めているんでしょうね。
でも、スズメとアオジとは一緒に地面に撒いた餌を食べるんです。
この冬は来ないなあと思っていたスズメが来るようになりました。
ヒヨドリ このときはミカンが食べられないので蜜を吸っていました。
ヒヨドリ メジロ用のミカンやジュースを入れている家には入れないようにしています。
それでは可愛そうだと奥様がいうものですから、ミカンを半分に切り
半分はメジロ用、半分はヒヨドリようにしています。
ところがヒヨドリがいないときはメジロが突っついています。
今年はアオジが来ます。最初、スズメと一緒だったのでアオジが混じっているとは
思わなかったのですが、よく見たらアオジでした。
きのうは暖かでした。ハイビスカスと月下美人の鉢を一汗かきながらベランダに
出したのですが、きょうの寒さで震え上がっているかもしれません。
明日は暖かになってください。
本日はこれにて。