梛筏(ナギイカダ) (5月16日) [横浜市こども植物園]
きょうは今年一番暑い日だったと思います、蒸し暑かったです。
きょうの天気予報では、午前中は強い風が吹かないようでしたので舞岡公園に行ってきました。
水田はまだ一部だけが田植えが終わったいるだけで、明日明後日行いほとんどお仕舞いになるようでした。
花はあまり咲いていませんでしたが、ウツギの仲間がたくさんあり、花をいっぱい付けていました。
アップしたいものがありませんでしたが、後日行った証拠に何かアップします。
水田はまだ一部だけが田植えが終わったいるだけで、明日明後日行いほとんどお仕舞いになるようでした。
花はあまり咲いていませんでしたが、ウツギの仲間がたくさんあり、花をいっぱい付けていました。
アップしたいものがありませんでしたが、後日行った証拠に何かアップします。
5月16日はいつものことですが「横浜市こども植物園」に行きました。
その時見た、皆さんはあまり見たことが無いと思うものをアップします、地味なものですが。
これが何か分かる人は少ないでしょうね。梛筏(ナギイカダ)の実です。直径3mmあるかな?
わたしも2年前に植物園の管理スタッフに教えてもらうまでわかりませんでした。
一昨日、花が咲いているかなと思い見たんですが、花は見つからず赤い実だけがありました。
ナギイカダの花です。今頃咲くと思っていたのですが勘違いしていました。
3~5月ころ咲くんですね。この写真は16年3月8日に撮ったものです。
名前にあるイカダは花筏をご存知だと思いますが、それと同じように葉っぱの真ん中に花が咲き
実がつくので名付けられたんです。ただし、この葉っぱに見えるものは葉っぱではありません。
茎が変化した「葉状茎」というものです。先端が針のように尖っていて触れると痛いです。
そのため動物の侵入を防ぐ、あるいは保安上の観点から生け垣に利用されたこともあるようです。
春に花が咲き、秋に赤く実が熟すとネットには書いてありました、ということは上の実は去年のものですね。
きょうはあまり見たこともなく面白いものでもないものでした。
本日はこれにて。