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神奈川県庁の屋上へ。  (9月26日) [横浜散歩]

 9月26日は神奈川県庁を訪れました。
県庁の6階屋上に上がることができると聞いていましたが、暑い夏は避けました。
屋上に上がって四方を眺めたら気持ちが良いだろうと思ったのです。
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本庁舎の正面です。
屋上の上に「キングの塔」がそびえていますが、ここには登れません。
正面全体を撮ったつもりでしたが、撮っていませんでした。
横濱にはご存知の通り三塔があります。
県庁のキングの塔、横浜税関のクイーンの塔、開港記念会館のジャックの塔。
ここ県庁の正面に立つとクイーンとジャックが同時に見られます。
三塔が同時に見られるところが3箇所あり一日で回ると願いが叶うという伝説があり、
これを「横浜三塔物語」と云います。
県庁前からはこの日はジャックの塔が見えませんでした、イチョウの葉が茂っていて。


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守衛さんに挨拶して正面玄関から入りました。正面に階段。これを上がっていけば
屋上に出られますが、この階段の左側に小さなエレベーターがあります。それで6階へ。


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階段も年季が入っています。貫禄があります。
県庁舎は関東大震災で消失した後、1928(昭和3)年10月31日に完成。89年経っているんですね。


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エレベーターホールから左右を見ると、執務室?に通じる廊下がこんな感じ。


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屋上に出て一番初めに目に入ったのが大さん橋に接岸している大きな客船でした。
大さん橋、愛称「くじらのせなか」も小さく見えます。


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客船からカメラを左に振ると三塔のひとつ、クイーンの塔です。
右に赤レンガ倉庫、左奥にインターコンチネンタルホテルが見えました。


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マリンタワーは見えないかなと探したら、いました、ビルに隠れるようにして。


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開港記念会館のジャックの塔。
この建物の左の方に独特の屋根?があり、それも入れたかったのですが、見えるところまで進めません
でした。チエーンが張ってあって立入禁止でした。

しばらくブラブラと周囲を見渡し次へ。
この日は県庁の後に古いビルを探して街中を歩く予定でした。
しかし、大さん橋の客船を見てしまったので足は大さん橋に向かったのでした。

きょうの付けたし: 10月3日の月

DSCN1265  10月3日の月

きのうは中秋の名月できょうは満月でした。が、残念ながら雲が多く見ることが出来ませんでした。
たまたま3日に撮っていた画像がありましたので代理として。
わたしは名月は満月だと思っていましたが、今年は一日二日ずれていることを初めて知りました。
中秋の名月、十五夜、満月・・・頭が痛くなります。


本日はこれにて。


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南蛮煙管(ナンバンキセル)  (8月24日) [横浜散歩]

  この日(8月24日)はクリニックに降圧剤を貰いに行く日でした。
 いつものように8時20分ころ家を出て約25分歩きます。途中、東海道に面したお宅の植え込みになにか
見るものはないか足を止めます。

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 鷹の羽薄(タカノハススキ)イネ科ススキ属 耐寒性多年草 葉に薄い黄色の邪が入る。園芸品種。
                             別名、矢筈薄(ヤハズススキ)


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 タカノハススキの根元に今年も「南蛮煙管(ナンバンギセル)浜ウツボ科」が咲いていました。

 葉緑素を持たないので自分で光合成をして成長することが出来ません。他の植物の根に寄生して、そこ
から養分を取りながら生育する寄生植物です。主にススキに寄生するがその他のイネ科の植物などにも寄生
する。このタカノハススキも相当養分が取られ、元気がなくなるとご主人は云っていました。


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 鉢で育てられていた蓮、実がなくなっていました。


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 宜(ムベ)アケビ科の果物。秋に熟すと暗紅紫色になり甘いそうです。鶏卵くらいの大きさ。 宜と聞
くと「むべなるかな=いかにももっともなことだ」、を思い浮かべる人もおられるでしょう。

 この日、クリニックでは血液検査の採血がありました。半年ぶりですが、どんな結果が出るか。若い頃
から夏バテでしょうか夏の血液検査では肝臓が弱っていると出ることが多かった。今回は?

 クリニックを出てバスでこども植物園に向かいました。それは次回に。

 本日はこれにて。

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横浜ビジネスパークのオブジェ  (8月18日) [横浜散歩]

 きょうは午前中いつものところに散歩に行きましたが、やはり暑かったです、残暑が厳しいです。

 午後は家で過ごしましたが、エアコンは必要なかったです。寒暖計は31℃指しているんですが、なぜ
だろうと思ったら湿度が低かった。きのう一昨日などは75%あったのに、きょうは65%でした。

 8月18日は買い物の途中で久しぶりに「横浜ビジネスパーク」に短時間でしたが立ち寄りました。

 横浜ビジネスパークは何年か前に野村不動産が元ビール瓶製造工場の跡地を開発したのでした。相鉄
線の天王町駅と星川駅の間にあります。確か11棟の高層ビル低層ビルからなるビジネス街です。

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 ここには企業が入っていますから部外者は入ることが出来ませんが、広い敷地のあちらことらに彫刻・
オブジェがあります。



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 ① 1990年 籔内佐斗司制作 「犬モ歩ケバ」 わたしは一番面白いと思い行く度に犬の顔を眺めます。 



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 ② ①の写真の奥の左側のボックスから犬が出てきます。



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 ③ ②の写真の犬が歩いて壁の怒江側に入りまた出てきます。



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 ④ 壁から出てきた犬は歩きます。そして①の写真の犬についてビルの中に入っていきます。

 行く度に何枚も写真を撮るんですがうまく撮れません。



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 1988年 安藤 泉制作 「犀-2」 木立の中にいます。

 他にもたくさんの彫刻やオブジェがあります。それを見て回ると半日は時間が撮られます。秋になって
涼しくなったらまた訪れようと思っています。わざわざ行くということではありません。わたしの散歩コ
ースの保土ヶ谷公園に近いですから。

 本日はこれにて。

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三渓園・竹の花。  (7月3日) [横浜散歩]

  きのう一昨日と野暮用と暑さで散歩をサボりましたので、きょうは涼しいうちに散歩しようと7時に出掛けました。思惑は外れました、曇り空だからとか林の中を歩くからとか考えていたのですが風がソヨとも吹かず1時間半の散歩で汗みずくになりました。

 国会はお休み中ですが、真夏の夢のようなことで動いているようです。先生方が大勢集まって話し合いをするそうですが、丁寧に説明すると口癖のようにおっしゃる首相はどんな説明をするんでしょう。想像するに、指示したことはありません、知りませんということの連発でオシマイにして、丁寧に説明したと云うんでしょうね。指示したことはないからないとしか云えないですよね、知らないから知らないとしか云えないですよね。平行線でしょうね。

 今年の流行語大賞になるのではと云われている「忖度」ですが、加計学園関連で使われているのはその意味合いが違うのではないかと思っています。
 忖度とは、相手の心や本音を物差しではかる、他人の気持ちを推し量るということのようです。

 一方、同じような言葉で「斟酌(しんしゃく)」があります。この意味ですが、これも辞書で調べてみると、「相手の事情や心情をくみする事」また「くみ取って程よく取り計らったり、手加減する事」とあります。 

 単純に相手の心情を推し量っているのが「忖度」で、「斟酌」のほうが推測という意味合いが大きくなります。そして相手の心情を推し量った上で、それを汲み取って何か処置をするのが「斟酌」になります。

 首相の心情を推し量っている、汲み取っているだけでなんの処置もしなかったから、忖度になり斟酌にはならないんでしょうね。

 さて、前川さんと官邸筋の話はわたしが忖度すると前川さんを信じることになりますね。
 夏の夜の夢でした。


 7月3日、三渓園の続きです。

 園内をウロウロしていましたら、下の写真のような表示を発見しました。これは探さなくてはならない。

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 竹の花は数十年に一度咲くと云われています、ぜひ見なければなりません。

 帰宅後、大明竹(タイミンチク)をネットで調べて見ました。

 イネ科の小型のタケ。中国より伝えられたものといわれていたが,沖縄の本部半島に
自生しているのが知られた。常緑のタケで,高さは3~5m。観賞用として庭園などに栽植され,稈が密に叢生する。細長い葉が多数つく。花はあまり咲かない。(ネットから)



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 沖縄が原産なんですね、3~5mの高さになるということですが、ここには1.5mくら
いの細いものが生えていました。

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 年を経るとこの写真のように稈が太く密生するんですね。稈先の笹が垂れ下がり稈は
傾いていました。


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 これが枝先です、そして白くぶら下がっているのが花のようです。



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 これを見て何かの花を思い浮かべられたらすごいです。




149681842050598502177_IMG102_6421t2_1200  大明竹
 わたしが撮った写真ではわからないと思いますのでネットからお借りいたしました。
 これでお分かりと思います、稲の花がこの様な形です。竹もイネ科ですから似てい
て当然ですね。

 探したり写真を取ったりで小一時間費やしました。この花は時期が少し遅かったよう
です。この竹の花は数十年に一度、或いは百二十年に一度咲くと云われますが、果たして
どうでしょう。

 


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 昼飯の時間も過ぎていましたので、池と舟の写真を撮って帰りました。手前のハナショ
ウブがもうオシマイだったのが残念です。

 前回、何か期待できるようなことをアップするとかきましたが、期待はずれだったでしょう。お許しください。

 本日はこれにて。

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三渓園・蓮、睡蓮、紫陽花  (7月3日) [横浜散歩]

  朝のTVの天気予報を見ると「きょうが一番の暑さ」と毎朝云っています。当地も7月2日以降
真夏日ですが、32℃くらいですから35℃を越すところに比べれば楽なもんですね。

 この頃、夜になっても喉が乾いた感じがし、水分を取るんですが、これは体が水分を欲しがっ
ているということでしょう。熱中症の予備軍になっているのかなと思い怖いです。


 7月3日は三渓園に行きました。蓮の咲き具合は少し早いかなと思ったのですが、行ける
時に行ったほうがいいと考えました。

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正門を入ってすぐのところ、必ずここで大池と舟と三重塔を撮ります。
いつもですが青空になりません、C-PLは付けているんですが安物だから?



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 この日の目的は勿論「蓮」です。想像通り咲いているものが少なく、撮りやすい近くにはほとんど
ありませんでした。取敢えず見られたので満足でした。



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 睡蓮の開花もほんの少しでした。


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 まだ紫陽花にこだわっています。


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 紫陽花一輪の向こうに「臨春閣」



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 「聴秋閣」の裏側の竹と紫陽花一輪」



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紫陽花と「横笛庵」



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 「臥龍梅」と紫陽花。

  ハナショウブも終わっており、紫陽花もそう多くなくて・・・でもまあまあだったと思います。

 長くなりますのできょうはここまでにしますが、次回は面白いものをアップしようと思っています。
 ただし、なにこれとなるかもしれませんから期待しないでください。

 本日はこれにて。


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山手本通りを歩く。  (6月16日) [横浜散歩]

  きのうは蒸し暑かったですね。
 雨で一週間遅れの山の手入れ作業の日でしたが、とにかく蒸し暑かったです。9時から昼までの
3時間の作業でしたが、昼には30℃、湿度は80%になっていたようです。ペットボトルに入って
いるお茶を飲みながらでしたが、シャツもジーンズも帽子もたっぷりと汗を含んでいました。

 きょうも暑かったです。明日から晴天が見込めない予報でしたので、台風も来るようですから
「三渓園」に行ってきました。蓮を見に行ったのですが、それほど多くは咲いていませんでした。
7月16日から8月7日が「早朝観蓮会」ですから、あまり期待はしなかったのですが。全体として
花が少なかったですが、汗まみれになりながら観光客が少なかったのでのんびりと巡ってきました。
後日アップしたいと思います。


 前回の続きです。
 山手イタリア山庭園を出て山手本通りをイギリス館に向かって歩きました。


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歩きだして間もなく横文字の看板が見えてきました。
歩く度に見ますが何屋さんか分かりません。



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 ベーリック・ホール  この日は紫陽花との共演。一応手前のヒョロヒョロが紫陽花です。



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エリスマン邸  これ以降なんという建物か分かりませんよ、
何が何でも紫陽花を入れようとするあまり。
ここの裏の斜面に紫陽花がたくさん咲いていましたが、
うまく撮れませんでした。



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 えの木てい



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山手234番館


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イギリス館



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 イギリス館からベイブリッジを望む。霞んでいました。



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 イギリス間の裏側。イギリス館と山手111番館の間の庭には様々な花がたくさんありました。花園!




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 大佛次郎記念館  ユリがたくさんあり、香りが満ち満ちていました。



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フランス山の風車  紫陽花にこだわったので風車と木がダブった!



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 フランス山の木陰の紫陽花。

 紫陽花を訪ねて歩きましたが、あまり見つけることは出来ませんでした。元町公園などに入り込めば
きっとあったことでしょう。
 年に何回か山手本通りを歩きますが、季節ごとに何かを見つけることが出来ます。建物の中に入るこ
とは滅多にありません、なんかの企画があるとお客さんで溢れ、写真を撮ることも出来ないからです。
 なにがなにかわからない内容になりましたが

 本日はこれにて。


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山手イタリア山庭園   (6月16日) [横浜散歩]

  梅雨空です。朝、小雨がぱらついていましたがすぐに上がったので7時半ころ出発で保土ヶ谷公園へ。
紫陽花は終わりかけですので何か花はないかとウロウロしました。条件を変えて雑草を撮ったのですが、
補正を+3にしてもハイキーになりません。PCに続いてカメラも壊れたかと背筋が寒くなりました。カ
メラをよく見たらいつも絞り優先にしているのに、シャッタースピード優先になっていました。シャッ
ター優先だと露出補正が変わらないことを初めて知りました。

 一昨日のことです。

「だから女はダメだっていうんだよ」吐き出すように云うおじさんがいました。
「そう云っちゃ女の人に失礼ですよ」と云ったら
「だってそうだろ、女の国会議員を見ろ、議員の女房を見ろ。昔の代議士の奥さんは選挙の時コメツキ
バッタのように有権者の前で頭を下げ、当選すれば地元で代議士の留守を預かったもんだ」

 このおじさんのご先祖は地主だったようです。首からカードを下げていましたから、幼稚園にお孫さ
んを送って行った帰り道だったようです。わたしは散歩に出かけるところだったので、早々にお別れし
ました。


 七月ですね、Tシャツ短パンで暮らせる季節です、脛も腕も真っ黒になります。好きな季節です。

 6月16日は横浜市の「山手本通り」に向かいました。ファイルを見たら今年初めてでした。


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 元町バス停です。わが家の近くで乗ると乗り換え無しで40分ぐらいで到着です。
 この停留所から左へ進むと元町(商店街と云うのかな?)があります。
 前方は一方通行のトンネル(山手トンネル)でトンネルを抜けると道は合流します。三渓園に行くとき
もこのバスを利用します。
 このトンネルの上に1870年に、横浜居留外国人の手によってつくられた、国内初の洋式公園(山手公園)
があり、 日本で初めてテニスがプレーされたテニス発祥の地でもあります。



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 バス停で回れ右した景色。前方に中華街があり、右方向が山下公園、左に進むとJR根岸線石川町駅があ
ります。
 電車で「山手イタリア山庭園」を訪れる時の最寄り駅です。



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  大丸谷坂(おおまるたにさか)を登り、「山手イタリア山庭園」と「ブラフ18番館・外交官の家」の
プレートを貼り付けた門をくぐってブラフ18番館に到着。灯りが見えたのでパチリ。

 そうそう、この日の目的は紫陽花と建物の共演を撮ることでした。



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 ダイニングです、わたしはあまり室内を撮りません。が、なぜこの場面を撮ったのか・・・窓と外の緑
がいい感じ・・・ではなくテーブルの上の花が紫陽花だったからです、よく見えませんね。



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 そしてテーブル上のプレートの絵が紫陽花でした。



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アチラコチラに紫陽花が活けてありました。




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 紫陽花を前景にしてブラフ18番館。



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 「外交官の家」  左側の並木はメタセコイアです。この並木と外交官の家を絡めた一枚を撮りたいの
ですが残念ながらうまくいきません。



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 悔しいのでメタセコイアの枝を半分以上のスペースにしてパチリ。



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 紫陽花が見当たらなかったので二階からイタリア式庭園を。

 この後、イギリス館を目指して山手本通りを歩きましたが、それは次回に。

 わたしのPCは全くわたしに似てへそ曲がりです。一日中フリーズもなく順調かと思えば、朝の立ち上げ
直後からフリーズしてみたり。壊れるなら完全に壊れてくれと・・・壊れて貰いたくない。

 本日はこれにて。



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中華街で昼ごはんをご馳走になりました。  (4月18日) [横浜散歩]

 4月18日は次男と連れ合いと昼食を食べに中華街へ行きました。
 正月に次男が来た時に二人で約束をしていたようです。わたしはお相伴です。
 3週間ほど前に日時を決めたそうですが、前日から春の嵐で延期も考えたようです。が、9時には雨が上
がったので保土ヶ谷駅で12時の待ち合わせで出発。関内で下車しブラブラ歩いて中華街へ。
 天候が心配された平日だからでしょう、思ったより混雑していませんでした。予約しないで行き、最初の
店では禁煙席が空いていなかったので次の店に移動し、禁煙席が空いていたので入店。しかし、美味しい
ものを食べようというのにタバコの煙にまみれたくはないです。

 


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コースを頼みましたが、昼から酔っ払うこともできませんから
ビールをちびちび飲みながら美味しい料理を頂きました。
次男と連れ合いは話が弾んでいましたが、わたしは蚊帳の外。
それでも楽しい1時間半あまりでした。
わたしは食事の時写真を撮りません、美味しそうに撮れませんから。
お店は聘珍樓というところでした。


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 お店を出て時間も早いですから山下公園などをぶらつくのが普通でしょうが、風もあり少し酔っても
いますから、帰ることにしました。
 そうだ横浜公園でチューリップを見ることにしようと。公園を横切って何枚か撮りましたが、そのうち
の2枚をアップ。



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 タイトルの内容の分が少ないのでおまけとして撮りためていた庭の花、ほとんど雑草をアップします。
 色々花が咲いていますが、所謂雑草の成長も早い。来週には草刈りをしなければならない。
 (画像をクリックすると画面が変わります。それを再度クリックすると画像が大きくなります)



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 桜の季節は去りつつありますが、これも桜の仲間です、「上溝桜(うわみずざくら)」

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  白色タツナミソウ                小型の花のクリスマスローズの種が成長中。

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 オオイヌノフグリ                                   ハコベ

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 ヒメオドリコソウ  色が薄い。                        キュウリグサ

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 カラスノエンドウ 烏野豌豆と書くんですね。              紫陽花・シチダンカの蕾でいいのかな。

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 ブルーベリーの花が咲き始めました。左右で品種が違います。右が咲くのが毎年遅かったのですが、
今年は殆ど同時です。理想です、右もたくさん実がつくでしょう。受粉に関係する花蜂?がまだ見え
ません。咲いたのに気がついていない?


 きょうは降圧剤を貰いにクリニックに行く日でした。9時にはクリニックを出て保土ヶ谷公園の近くへ。
毎年見ているのですが、八重桜の「寒山(カンザン)」と「オオシマザクラ」が気になっていたいました。
寒山はまだ見られる状態でしたがオオシマザクラは大分散っていました。あちこちで見られる花ですが
わたしはこの場所で二種類の桜を見てその年の桜見物のオシマイとしているのです。
 近日中にアップしたいと思っています。


 本日はこれにて。


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高円宮妃殿下 写真展  (2月28日) [横浜散歩]

 きのうは久しぶりに雨が降りました。カラカラの土に雨がしみ込み草木もホッとしていることで
しょう。でもお天道さんが出ない分寒かったです。
 きょうは暖かでした、桜の状態はどうか三箇所ほどまわってきました。 

 前回に引き続き三渓園でのことです。
 前回の記事でもうひとつ見たいものがあると書きましたが、それは「ー鳥たちの煌きⅢー 
高円宮妃殿下写真展」でした。

 この写真展はフォト・ヨコハマ実行委員会主催で会場が三渓園の鶴翔閣です。
 フォト・ヨコハマとは横浜市観光局が行っているものです。

 「PHOTO YOKOHAMA(フォト・ヨコハマ)」は、1月から3月にかけて横浜市内の 各所で開催
される、写真や映像に関する様々なイベントの総称です。
  わが国における商業写真発祥の地として歴史を持ち、魅力的な撮影スポットに富む『横浜ならでは』
のイベントや企画を実施し、市民の皆様に写真映像文化に親しんでいただく場を提供してまいります。
 日本では数少ない、写真を通じた産業と文化の融合イベント「PHOTO YOKOHAMA(フォト・ヨコ
ハマ)」の開催により、「フォトジェニックな街、ヨコハマ」の魅力がより高まり、横浜の街をさら
に盛り上げます。(文化観光局ネットより)


 妃殿下は鳥についてのご造詣が深く、イギリスに本部を置く国際環境NGOの野鳥保護団体「バード
ライフ・インターナショナル」名誉総裁を務めておられるなど、自然環境保全にお力を注がれています。
(パンフから)

 野鳥の写真が54点展示されていました。大きさはA3からA3を4枚合わせた大きさまで、日本国内は勿論
世界各地で撮られた写真です。上のアカゲラのように生き生きとしか云いようのない写真でした。スポーツ
の分野とか色々関係されておるようですが、お忙しい中どうやって撮ったのだろうとかどんな機材を使って
いるのだろうとか下衆の勘繰りでした。
 どこで撮られたかすべて書いてはいませんでしたが、偶にわたしも行く舞岡公園の名前があり「エゾビタ
キ」 の写真が2枚有りました。
  妃殿下の写真展は今年で三回目です。  


 正門門柱の側にも看板が。


 会場となった「鶴翔閣」。手前の水面は睡蓮池です。三渓園は年中様々な花が見られ、イベントを行って
います。睡蓮池の右の方には蓮池が有り、7月15日(土)~8月6日(日)の土・日・祝日の午前6時から
「早朝観蓮会」が開かれます。この付近でカワセミが見られます。


 鶴翔閣の玄関。

 前回、思いがけないことがあり1時まで時間を潰さなければならなかったと書きましたが、この写真展は
2月28日から3月6日まで開かれているんですが、初日28日は一般は1時からしか見られないのでした。
午前中は開会式が行われていたのでしょう。(3月1日からは9:00~16:45)

 のんびりと園内をまわり12時近くに一旦園を出て少し歩いて中華食堂でサンマーメンを食べ、身体を温め
1時近くに再度入園 したのでした(65歳以上の横浜市民は三渓園へは無料で入れます)。

 展示会場に掲げられていた妃殿下のご挨拶の中で面白いことを発見しました。
 妃殿下は子供の頃から鳥に関係するだろうと思っていたそうです。なぜかと云うと旧姓が「鳥取」さん 
だからだそうです。

 梅は終わりに近づいていましたが楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 きょうは三月三日、ひな祭りでした。雛人形などありませんので飾れませんが、一応奥様は女性という
ことでイチゴの入ったケーキを食べてもらいました。上に人形が乗ったケーキもあったのですが、それは
お子様用だろうということで買いませんでした。

 本日はこれにて。 


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三渓園・観梅に行きましたが・・・。  (2月28日) [横浜散歩]

  逃げる二月のお仕舞いの日
28日に三渓園に梅を見に行き
ました。

  今年の観梅会は2月11日から
3月5日まででしたので、まだ見
られるだろうと淡い期待は
持っていったのですが、やはり
遅かった!

  今年はもう一つ見たいものが
ありそれが2月28日からでした
ので、二度行くのもどうかなあと。

  ほとんど終わっていましたが
咲いている小枝を建物を背景に
撮ってみました。

  もうひとつ見たいものとは
「高松宮妃殿下写真展」でした。
展示期間が2月28日から3月6日
まででしたので、初日の28日に
行ったのです。
写真展については次回アップ
する予定です。


 大池と舟と旧燈明寺三重塔。
正門を入って最初の景色、撮り
たくなります。
 このアングルは昔、TVの連続
時代劇で見られました。


 最初に目についたのは梅ではなく「山茱萸(サンシュユ)」でした。背景の建物は「鶴翔閣(かくしょう
かく)」。


 背景は「臨春閣(りんしゅんかく)」。


 同じく「臨春閣」。


 これも「臨春閣」。


 「臥竜梅(がりょうばい)」 竜が地を這うような樹形と云われます。 花は終わっていました。


 背景は「旧矢篦原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)」 合掌造り。 江戸時代後期に建築。
 飛騨・白川郷から移設。


 「旧燈明寺本堂(きゅうとうみょうじほんどう)」


 大池の向こうに三渓が住まいとして建てた「鶴翔閣(かくしょうかく)」。 延床面積950㎡。

 10時過ぎに着いたのでしたが思いがけないことがあり1時まで時間を潰さなければなりませんでしたから
のんびりと回りました。お天道さんはほとんど顔を出さず(青空はありましたが雲が多かった)、風も
冷たかった。

 きょうから三月で明後日はひな祭りですね。奥様にケーキでも買ってこようかな、見返りを期待して。

 本日はこれにて。


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