法性寺さんの十月桜。 (2月25日) [神社仏閣]
季節は進んで桜の便りが届きます。今月末にはというよりこれから3週間も過ぎればソメイヨシノが開花すると
予想されています。それまでの間に色々の桜が咲きますから、桜の追っかけで忙しいですね。
きょうは星川の法性寺さんの十月桜をアップします。
花数は少ないですが、少し色づきまだまだ綺麗に咲いています。
次の写真は昨年の11月10日に撮ったものです。
このとき10月桜は見たことがない程たくさんの花を付けていました。満開です。
この花が散ったらもうお仕舞で2月まで咲くことはないだろうと思ったのですが、2月が終わろうとしているのに上の写真
のようにまだ咲いていました。
寒アヤメ 確か去年の暮には法性寺さんの境内で咲いていたと思うのです。 今も咲いています。
まさかアヤメではないだろうと思ったのですが、調べてみたら1月~2月に開花する寒アヤメが
あるんですね。従ってこれは寒アヤメだと勝手に決めつけました。
本日はこれにて。
法性寺さんの十月桜。 (10月16、25日) [神社仏閣]
果てには「ページ応答なし」なんて画面が出たり。gmail も動きが悪かったですから、ソネブロさんが原因ではなかった
法性寺さんの十月桜は2度の台風とその後の長雨で咲き具合は果たしてどうかなと思っていたのですが、去年よりも
いい咲き具合です。一気に咲いたように見えました。
これはどんな花が咲いていたのか記憶にございません。
あとりえSAKANAさんに教えていただき、気が付きました。これは木から実が生っているのではなくつる性の植物、
ノササゲだったんですね。
本堂の前に紅葉した木が1本。
境内にはホトトギスが群生しています。
シュウメイギクが境内のアチラコチラで咲いています。シュウメイギクのシロバナはお寺さんに似合いますね。
今頃ユリが咲いていました。
墓地から相鉄線の方向を眺める。この画面の右方向に星川駅がある。
電車が写っているが、わかりませんね。高架は只今工事中です。一部なんですが、完成は平成30年?
本日はこれにて。
シュウメイギク、ヒガンバナそしてホトトギス。 (9月9日) [神社仏閣]
8月25日くらいからでしょうか、真夏日も熱帯夜もほとんどなくなりました。
急に秋になった感じでしたが、ただ毎日曇天雨天でほとんど青空を
見ることができませんでした。
土砂災害を引き起こした豪雨が全国を暴れ回った夏でしたが、
またまた各地で災害を引き起こしています。
一極集中の降雨はやはり地球温暖化がもたらしたものでしょうか。
暑い暑いと過ごした8月は月遅れのお盆がありました。
お墓参りをしたり、遠くから手を合わせたり、それぞれの都合で
ご先祖様と心を通わせた月でもありました。
そろそろシュウメイギクが咲いているだろうと、星川の法性寺さんを
訪ねました。
銀杏の大木が迎えてくれました。
先日訪れた時、シュウメイギク(秋明菊 キンポウゲ科の多年草)の蕾が大きくなっていたので、もう咲いているだろうと思ったのですが、
一輪しか見ることができませんでした。
秋明菊はキクが名前に付いていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間なんですね。花びらに見えるのは萼だそうです。
スーッと伸びた長い茎の先端に咲く花を見ると秋だなと思います。好きな花です。
境内の樹の根元に紅白のヒガンバナ(彼岸花 ヒガンバナ科)が咲いていました。
子供の頃、「赤い花なら曼珠沙華、阿蘭陀屋敷に雨が降る・・・」という歌詞の歌謡曲「長崎物語」といったかな、聞いて今でも口ずさむことができる。
だが身の回りで曼珠沙華(ヒガンバナ)を見た記憶はない。
「散策路」を登って行くと、いつもは斜面にたくさん咲いているヒガンバナが今年は少ない。その上色あせたように見える。
ホトトギス(ユリ科) いろいろの形が見られますが、日本には10種類分布しているんですね。
名前の由来は鳥のホトトギスの腹部の模様に似ていることからだそうです。でも鳥のホトトギスの腹部の模様は点々ではなく
横縞だったように思うのですが。
遠くにあったので大きくトリミングしています。
この花は直径が2cmくらいです。花期も長いです。
小菊だとは思うのですが、正式な名前がわかりません。ご存知の方、教えてください。ネットで調べたんですが、これだと思うものがありませんでした。
本日はこれにて。
キツネノカミソリ (8月7日) [神社仏閣]
しかし、気温はあがったようですが、自室にいて汗をかくことはありませんでした。扇風機だけでOK。湿度計を見たら60%で乾燥気味でした。
10日は気温が上がっていないはずなのに蒸し暑かったですが、湿度計は90%を指していました。90%なんてどういうことでしょう?
災害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
石柱の間を通り、
この日はキツネノカミソリがたくさん咲いていました。 ヒガンバナ科の多年生草本球根植物。本州から九州に生育する。
早春からスイセンに似た葉を展開し、夏草が茂る頃には葉が枯れ、その後に花茎を形成して花を咲かせる。
きょうの付け足し: ヤマキマダラヒカゲでいいのかな?
木の下の日陰にいました。止まっていたのでわたしでも撮れました。
本日はこれにて。
試行錯誤中: 騒音以外の何物でもありません、スルーしてください。
しばらく墓参りもしていません、親不孝ですね。 (7月20日) [神社仏閣]
対岸の火事と笑っていられません。
その中で気になることがあります。それは販売者は書いてあっても製造者が書いていないものがあることです。今のような
ことがあるとこれはどこで誰が製造したのか気になります。販売者だけですと、例えば中国で製造し輸入してもそれはわから
ないですね。原料は原産国そして製造は誰とはっきりしていれば購入するときに判断できますので、製造者は必ず書いて
もらいたいですね。
バス通りからすぐのところにある石の門柱の傍にかわいい石像があります。
少し平坦な参道を進んでその先の長い石段を登ったところに山門があります。イチョウの大木はこの右側にあります。
写真を撮りながら進んで山門の上の方を見ると見事な龍の彫り物がありました。いつも花を求めて下ばかり見ていますが、
見上げることも必要です。
だいぶ前から咲いていますが、今年のコマツナギ(駒繋ぎ=マメ科)は元気で新鮮で大きな花は見られませんでした。
コマツナギの名前の由来は、馬もつなげるほど丈夫であるとか、馬の餌になるので馬が止まるとかあるようです。
草花の名前としてはおもしろいですね。
墓地に接している山の斜面にジグザグに登る散策路があります。そこを通りながら季節季節の花を見るのですが、
今の季節は花がほとんどありません。
散策路の傍にありました。もう花の終わったヤブレガサ(破れ傘=キク科ヤブレガサ属)と思ったのですが、葉っぱの
具合や花の付き方が気になります、もしかしたら別物かもしれません。
斜面の木立の下の草むらに鬼さんが鎮座しています。山を守っているのかもしれません。なにかよくわからないので
今度住職さんにお会いしたら聞いてみましょう。
20日とはいえ日曜日でもありますからお参りする方がいらっしゃいました。墓地のあちらこちらで線香の煙が立ち、香りが
しました。わたしは線香の香りが好きです。
その線香に負けないような香りがありました。わずかな風の風下に行くと、思う以上のカサブランカ(ユリ科ユリ属)の香りでした。
オニユリ(鬼百合=ユリ科ユリ属)もあちらこちらに。華やかに見えるように少しハイキーで撮ってみました。
なんのかんの能書きを云っても結局花を撮るだけになっています。
親不孝ですね、8月のお盆にも田舎に帰る予定はありません。
本日はこれにて。
大仙寺 (6月12日) [神社仏閣]
しかし、朝のうちは雨でしたので一日延期しようと思っていたのですが、10時過ぎから雨が上がったように見えたので、11時にスタート。
このお寺には花があったはずだと思ったのです。ブログネタが必要ですから寄らないわけにはいきません。
本堂
鐘楼
横浜市保土ヶ谷区霞台にある大仙寺(だいせんじ)は高野山真言宗の
お寺で西方山安樹院大仙寺といいます。
天禄年中(970年~973年)の起立で、往古は神戸山持院神宮寺と
号し伊勢皇大神宮の別当を務めたとも言われていますが、その後、衰微、
星霧を経て、応永年中(1394年~1428年)に法印鎮淳(ほういんちんじゅ)が
中興し、今の山号、寺号に改めたということです。
参勤交代等、東海道を往来して保土ヶ谷宿に休泊する際は、当寺に詣で、
道中安全を祈願する例があったそうです。宿場の本陣、脇本陣、茶屋本陣等の
全ての菩提寺であり、境内に墓所があります。
わたしがお寺さんにお参りしても今までは建物などには目もくれず、
花ばかり追っかけていましたが、これからは皆さんのように建物などにも
目を向けようと思っています。
この日は霧雨とはいえカメラを濡らしたくなかったのでちょこっとだけ撮って
辞しましたが、天気のいい時に訪れじっくりと拝観したいと考えています。
毘沙門天堂や六地蔵、地蔵堂があります。
「南無大師返照金剛」像と十三重石塔が見えます。 関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災他の物故者を慰霊。
期待した花はサルビアとこの花だけでした。 クチナシに似ているように思えるのですが・・・・・。
一昨日の夜からFeedly がダウンしていました。何かに攻撃されてダウンしているようなコメントがあったのですが、きのうの朝8時ころにコンタクトを取ったら
動いていました。何があったのでしょう。いつものように自分のPCが問題なのかと思い、Google Chrome を入れ替えしたりしてあたふたしましたが
Feedly が問題だったようです。じっくりFeedlyのコメントを 読もうとしたのですが、その時はもう見られませんでした。
ADSL の接触不良があったりいろいろあります。
きのうの夕方、やっと青空が少し見えました。
本日はこれにて。
法性寺さんのイチョウ。 (5月16日) [神社仏閣]
住職さんが好きらしく、境内はもとより広い墓地の一角に作った遊歩道
カラタネオガタマ( 唐種招霊) モクレン科 中国南部原産の常緑樹
花の香がよく暖かい地方の神社の境内や庭木などで植えられているとのことだが、名前からしてお寺さんにも適した木ではないか。
きょうは同じ集合住宅に住む飲み仲間と鎌倉を歩いてきます。そのためみなさまのところにお伺いするのが遅くなると思います。
よろしくお願いいたします。
本日はこれにて。
星川・法性寺さんの「春めき桜」が満開! [神社仏閣]
遠くにランドマークタワーが見えます。手前の枝はソメイヨシノです。まだまだ蕾は固いです。
高知ではもう開花し、横浜は26日が開花予想日ですが、果たして予想どうりになるかこれからの気温次第ですね。
遠くにランドマークタワーが見えます。手前の枝はソメイヨシノです。まだまだ蕾は固いです。
高知ではもう開花し、横浜は26日が開花予想日ですが、果たして予想どうりになるかこれからの気温次第ですね。
昨夜は仮釈放の嬉しさともう嬉しくない誕生日ということで、連れ合いの得意料理の変わりご飯をいただきながら日本酒をチョコっと飲みました。連れ合いに喉に悪いんじゃない、と云われながら。そして、 このところの心身の疲れからか9時には眠っていました。
本日はこれにて。
蝋梅 [神社仏閣]
政治評論家と云うより毎日新聞記者、サンデー毎日編集長との意識がわたしには強い岩見隆夫さんが肺炎で亡くなりましたね。去年肝癌を公表していましたが。
彼のコラムや著書を多く読んだわけではありませんし、時々物議を醸し出す方でしたが、わたしには魑魅魍魎がうごめく政界をわかりやすく教えてくれる評論家のひとりでした。
偶々買った「中央公論2月号」に最後と思われる文章が出ていますので、熟読玩味したいと思います。合掌。
みなさんのブログで「蝋梅」の開花がだいぶ前から書かれていますので、見たいなあと思って探し回りました。星川の法性寺さんで見つけましたので、写真を撮ってきました。が、なぜか蝋梅の半透明な質感が撮れませんでした。光の具合か露出補正か再挑戦しようと思っていますが、取り敢えず見た記録としてアップします。
きょうの付け足し; ツワブキ
ツワブキがまだ咲いています。可愛いのがあったので撮ってきました。
本日はこれにて。
もうすぐ除夜の鐘ですね。 [神社仏閣]
ニホンスイセン ニホンスイセンが斜面に咲き始めた。
スイセンというと子供の頃見た花びらがいっぱいあるスイセンを思ってしまう。
根雪が溶ける3月下旬頃に咲いたと思うが、なんという種類だったのだろう。
あれは茎1本に大ぶりの花が一輪だった。
近年は見ることがない。
ツバキ 静かに咲いていた。ツバキは静かな花だ。
鬼の石像 草陰からじっと見つめている、遠くを。なにを見ているのか。悪者の侵入か。
そうか、鐘楼の方を見ているのか。除夜の鐘を待っているのだ。
今年はこれでブログの更新はお仕舞いとします。
一年間お越しいただきありがとうございました。
新しい年も一生懸命散歩し、ブログ更新を続けたいと思っています。
新年は4日から更新したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
締まらないブログになりましたので、お仕舞いにわが家の千両役者の登場です。
チビ いろいろありがとうございました。
怖い顔をしていますが、一応女の子いやおばあちゃんです。来年は15歳になる予定です。
わたしはカメラが嫌いで、逃げ出したいんですが、ここはエアコンの風が気持ち良いんですよ。
(いつまでなにやってんのよ、という顔をしています、ブラッシングして、と擦り寄ってくるときの顔でない)
タロウ こんな格好で行儀が悪いですね。 (毎朝、毎晩のことでないか)
やっぱりエアコンの暖かい風を腹に受けると気持ちいい!
可愛い顔をお見せできないんで残念ですが、来年は13歳になります。