メタセコイアの周りで。 (10月8日) [散歩・小旅行]
んです。一週間あまり前の朝方、ベッドの上で気が付きました。それ以来、痛みがひどくなることもありませんし、痛みが
和らぐこともなしの状態が続いていましいた。
体の痛みは整形外科でしょうが、内臓のことを考えて内科にしたのです。
歳をとるということは色いろあるということですね。
目隠しに利用しました。柿は里山で撮りたいですね。
いつもの十三本組のメタセコイアを撮るつもりでしたが、青空と白い雲とススキを見たら、メタセコイアは片隅に追いや
られたというわけです。
いつもの五本組のメタセコイア、いつもとは違う方向から撮ったら傾いでいるように撮れました。少し黄ばんできました。
この日はメタセコイアよりも青空と白い雲を撮りたかったようです。
本日の付け足し; タロウくんは上から見ると真っ黒です。この頃夜は玄関のマットの上で寝ています。
こういうところはもう寒いと思うのですが。
α7000で遊ぶ。 [散歩・小旅行]
ものです。
らいCDに入れてもらいました。わたしとしては、古いカメラですがいい感じで写っていると思います。撮った時に露出補正とか一切していません。
絞り優先です。
8月19日 英連邦戦死者墓地 イギリス区
9月5日 こども自然公園(大池公園) 中池
9月15日 舞岡公園 谷戸田に実る稲 以下3枚
9月22日 横浜ベイブリッジ
9月22日 大さん橋に接岸する「飛鳥Ⅱ」と「Celebrity MILLENNIUM」 山下公園から
9月22日 インド水塔の天井 大正12(1923)年の関東大震災で被災されたインド人に横浜市民が援助の手を差し伸べ、その御礼として
昭和14(1939)年に在日インド人協会から水塔(水飲み場)が贈られた。
天井のモザイクが美しい。山下公園の一角にあります。
9月22日 街角から見たランドマークタワー
9月22日 神奈川県庁 横浜三塔のひとつ、キング
10月6日 今ベランダで咲いている花、シクラメンとゼラニューム
α7000はまだ使えますね。たまには引っ張りだそうと思っています。
遊びにお付き合いいただき有り難うございました。
本日はこれにて。
プールは休眠中。 (9月12日) [散歩・小旅行]
しましたが、夜になっても降ったりやんだり。明日からシルバーウイーク、計画を立てている人もおられるでしょうから晴れ
ればいいですね。
が出ており、津波での被害も出ているようです。日本だけでなく世界中で地球は異常を起こしているようです。
なっていましたがまだ終わっていません。原因は雨の日が多いからです。工事をする人たちも予定が延びて困っていま
した。天気が相手では文句も云えません。
散歩としゃれこみました。
山ありで坂道が多いです。
坂道の上の方に猫が二匹。近所の家猫でしょう。わたしを見て警戒中かな。
道端の草むらに一本の花。セージのようだが名前はわかりません。
公園内のプール。8月末で営業が終わり来年の7月下旬までお休みです。
ガガイモ 民間伝承上の謎の生物ケサランパサランの正体はガガイモの種だとする説があるそうです。そういう
ことならガガイモの種を見てみたい。
マユミの実 だと思います。植栽して3年ぐらいなので まだ木が小さい。
キバナコスモス
小紫(コムラサキ)
これは空木(ウツギ)だと思うんですが、確か6月から咲いていた。今も咲いているが、空木だとすると 何空木でしょう?
きょうは降圧剤を貰いにクリニックに行ってきました。本当はきのうが行く日でしたが、雨だったので延期したのです。
ゴロゴロも収まったようだったので8時半に出発。行きも帰りも途中で小雨がばらつきましたが、まあまあでした。
前回採血がありましたがその結果は中性脂肪がちょっと高め。貧血はギリギリですが基準値以内でした。
中性脂肪は食べるものでは影響がないということでしたが、アルコールは影響する由、この夏第三のビールを飲み過ぎ
たかな?発泡酒や第三のビールの酒税が上がるそうですから、飲むのが少なくなりわたしにとってはよいことですな。
8時半に出て9時半に帰宅。7千歩の散歩でしたが、ちょっと汗ばみました。
本日はこれにて。
ナンバンギセル (9月3日) [散歩・小旅行]
出たりと。TVは川が氾濫して冠水した映像を盛んに放映していました。
どん移動してくれればいいのですが、ほとんど動かなかった!
木槿(ムクゲ) 花の色が多いですね。朝方3時ころに開花し夕方しぼむ一日花と云われますが、その実感はわたし
にはありません。 花期が長いなと思っているんですが、蕾が多いです。
玉簾(タマスダレ)
郁子(ムベ)の実 アケビ科 鶏卵よりまだ少し小さい。秋に実が熟すと紫色になる。美味しいそうです。
最近では「宜(むべ)なるかな」 の言葉もほとんど聞かれなくなりました。「いかにももっともな
ことだ」という意味を表します。なぜ、「宜」を「ぎ」とか「よろしき」と読まずに「むべ」と読むのか、
それはこの植物の「ムベ」に由来があるそうです。
きょうの付け足し(Ⅰ); 排水溝の激流
この排水溝はわが集合住宅と目の前の山(横浜市公園予定地)の間にあり、底面の幅約2m、
高さ約3mあります。雨が降らない時には水深5cmくらいで澄んだ水が流れています。
しかし、きのうのように強い雨がふると写真のように激流が流れます。激流になる原因は
右の方(上流)がカーブしているのでその側壁に水がぶつかって跳ね上がるのです。
きのうは流れの上面が側壁の上端から1mあまり 下でしたが、過去には側壁上端すれすれの
こともありました。
きょうは流れが見えませんが、轟々という音は聞こえました。
きょうの付け足し(Ⅱ); 猫どもの寝姿
チビ 日中はいつもは連れ合いのベッドの上か連れ合いの膝の上で寝ているのですが、何を間違えたか
最近、わたしのベッドの上で眠ることが多くなりました。体重3.5kg。
タロウ 昼のための別室のベッドで寝ています。このシーツが汚れた時洗濯しますが、洗いたては気に
食わないとゴネます。新しいシーツにしても同じです。寝ないでウロウロしますが、一日過ぎると
諦めるようで、寝ます。メタボですね、6,7kg。
当地はきょうは昼前から雨が上がりました、雲が多かったですが、夕方には一部青空が見えました。
でも、栃木茨城は大変なことになってしまいました。なんでと思います。大河が決壊し家は流され町も田畑も冠水して
います。TVでは逃げ遅れた人を救出するヘリコプターが放映されていました。行方不明者も出ています。
雨雲の帯は今夜から明日にかけて東北に大量の雨を降らせそうです。
大河から流れ出た川の水が家などを破壊し流すのを見て、東日本大震災の津波を思い起こしました。
本日はこれにて。
ナンバンギセル (8月20日) [散歩・小旅行]
が原発十二基分に当たる計一千万キロワット超の電力を生み出し、供給を支えていたことが分かった。
二年前は供給力の1%にすぎなかった太陽光は、6%台に急伸。
例えば火力発電所が故障・破損したとしてもそれは修理あるいは造り直せばいいのです。ところが原発の場合、核です。
何かあったからと簡単には手を出せないものです。
弁解してももう遅いのです。
途中、国道1号線に面したお宅で色々の草木を見せて頂いております。
斑入りなのですぐに分かります。ナンバンギセルの寄生主のひとつです。ナンバンギセルはススキにのみ寄生する
のかと思っていましたが、サトウキビ、ミョウガ、ギボウシにも寄生するそうです。
南蛮煙管(ナンバンギセル) ハマウツボ科
ご主人に聞いたんですが、ナンバンギセルはたくさんの栄養分が必要なようで寄生されるとススキが弱るそうです。
木通(あけび)
子供の頃、宅地の中でアケビを採って食べた経験がありますが、どんな味だったのか忘れました。
凌霄花(ノウゼンカズラ)
このお宅は保土ヶ谷宿本陣跡に近く、国道を挟んで右斜向かいに一里塚跡があります。
保土ヶ谷宿内なんですね。このノウゼンカズラはお宅の生け垣から垂れ下がっていますが、下には小川が流れ、
その流れの上の橋から撮っています。その橋には「茶屋町橋」と書いてあります。江戸時代、この辺りは茶屋町だった
のです。
本日はこれにて。
大磯町 鴫立庵 (8月18日) [散歩・小旅行]
鴫立庵の全景です。わたしの立ち位置は国道1号線の歩道です。
地形は一段下がって建物が建っています。左手前の葉っぱの下に石橋があり、その下を流れる谷川は橋をくぐった後
直角に曲がり奥の方に流れています。左端が流れです。葉っぱと流れの間に石板が立っていますが、これには「旧跡
鴫立澤」と彫ってあります。この辺り全体が谷川を含めて鴫立澤だったのでしょうか。
門を入って右手の建物が「鴫立庵室」、その隣に「俳諧道場」、その向かいに「法虎堂」、一番奥に「円位堂」、円位堂
の前を右に曲がった奥に「観音堂」があります。
鴫立庵室 歴代庵主の住まいで、現在の庵主は二十二世。
門を入ったところ、鴫立庵室の前からの一枚。左手前の建物が一枚目で見えにくかった法虎堂。
法虎堂 堂内には有髪僧体の虎御前十九歳の姿を写した木像が安置されている。
円位堂 紀行家と知られ、俳諧師としても有名であった大淀三千風は庵を再興して入庵、鴫立庵第一世の庵主と
なった、元禄八年(1695年)のころです。
円位堂は三千風の建てた元禄そのままの建造物で、堂内には等身大の西行法師の座像が安置されている。
西行法師はこのあたりの海岸を吟遊して、「こころなき身にもあはれは知られけり鴫立沢の秋の夕暮れ」と
歌っています。
庵の周囲にはたくさんの句碑、歌碑、墓碑などが見られます。
石仏・五智如来像 今を去る三百年余前、小田原の崇雪という人が、石仏・五智如来像をこの地に運んで、草庵を
結び、初めて鴫立沢の標石を立てたといわれています。五智如来像も鴫立沢の標石も、庭内に
そのまま残っている。
五智如来とは、釈迦、阿弥陀、大日、薬師、宝勝(宝生)の五仏をいい、最初はこれを本尊として
西行寺などを作るのが目的だったといわれています。
松本順墓碑
この碑の前に「観音堂」があったはずだが、なぜか写真を撮っていない。
俳諧道場 京都の落柿舎、滋賀の無名庵とともに日本三大俳諧道場のひとつ。
この俳諧道場の縁側にお茶の用意がしてありました。ポットに入れてあるお茶を自分で注いでいただくのですが、
この日も暑い日でした。今の時期、誰しも冷たいお茶を想像するでしょうが、温かい麦茶でした。思いがけない温かい
お茶に庵の人たちのおもてなしを感じ、二杯頂きました。おいしかった!
帰り道です。門から石橋の景色です。
ここは単なる風流人が集まった庵ではないんですね。俳諧や和歌のひとつの中心地だったんですね。現在も毎月
俳句会が開かれ、また短歌会など町の文化行事にも利用されています。
またPCがトラぶりました。対応に追われきょうのブログの記事は少し慌てて書いています。
本日はこれにて。
大磯港 (8月18日) [散歩・小旅行]
くから開放ということはないですね。
ね。広い範囲で被害がでています。
お見舞い申し上げます。
のが見られるかと思ったのですが、もう閑散として誰もいません、九時半ではもう遅いんでしょうね。
写真を数枚撮っただけでしたが、前から漁船が見たいと思っていましたので、いい写真は撮れないにしても、わたしと
しては満足でした。
思っていたより広い港でした。
真ん中あたりを左右に走っている高架が国道134号線(西湘バイパス)です。
港の出入口です。
次の目的地に向かいましたが、途中で気になるものが目に付きました。「通行止」。大きな扉に見えました。高さが
4mあるかないか。厚みも30cm以上。分かりました、防波堤の扉なんですね。一朝ことあるときには閉める。
次は島崎藤村旧宅に行こうと歩いたのですが、途中国道1号線に「海水浴場発祥の地」の案内が立っていました。
行くときは気が付きませんでした。
そして、その一面に「鴨立庵」という文字が。持っていたパンフレットを見て行き先変更。
木造の電話ボックスの向こうに緑が見えますが・・・・・。狭いところに木々がたくさん・・・その中に隠れるように
「新島襄終焉の地」の碑がありました。
同志社大の前身同志社英学校を開設し、その後同志社大学設立を企画していましたが、病のために大磯町の
旅館百足屋で47歳の生涯を閉じたのでした。
その隣は「鴫立庵(しぎたつあん)」ですが、手前に「湘南発祥の地 大磯」の石碑がありました。
これから伺おうとしている「鴫立庵」の建物群と国道1号線の間に小川が流れてこれら一帯を「鴫立沢」と行ったようです。
難しいことは置いときまして、三百年余の昔、小田原の崇雪という人がこの地に草庵を結び、西行の歌にちなんで
「鴫立沢」の標石を建てたといわれます。この場所が現在の鴫立庵。
そして、鴫立沢の標石の裏に「著盡湘南 清絶地」と刻まれています。この標石が湘南という言葉の始まりと云われて
いるのです。
湘南という地名というか地域名というか大変好まれているんですね。
アオバトから長々となりましたが、明日その鴫立庵をアップして今回の大磯町の散歩をお仕舞いにします。
何しろ大磯というところは8人の総理大臣の邸宅があったところ。訪ねれば訪ねるほど興味が湧いてきます。
本日はこれにて。
大磯町 照ヶ崎海岸。 (8月18日) [散歩・小旅行]
丹沢山地から照ヶ崎海岸に通うアオバトは、5月から10月までで、冬は来ません。冬になると西の方に移動するそう
ですが、京都御苑の冬のアオバトは有名だそうですから、照ヶ崎海岸に通っていたアオバトがいるかもしれません。
報では雨。延期することにしたのですが、朝PCで天気予報を見るとお天道さんが出るではありませんか。決行です。
でしたが、出ている方向が西、これから行く方向です。雨が降っているのかなと少し心配でした。
ていました。雲も厚いところがあり風が強く台風の雰囲気でした。
下の写真の謝恩碑の後ろが防波堤でその手前にある階段を登って展望台のようなところ上がります。
ここ照ヶ崎海岸は「海水浴場発祥の地」 だったのです。なぜそうなったかは下の写真をご覧下さい。
医療目的が娯楽になり名士も訪れ鉄道が敷かれ駅ができて大磯にとってはよいことだったのです。
階段を登ると防波堤の上は展望スポットになっています。砂浜に降りて南西の方を見ます。
照ヶ崎海岸は「日本の渚百選」に選ばれています。
上の写真から120度?左に振ったところ、アオバトが舞い降りる岩礁です。
風も強く嵐を思い浮かべるような雲行きでしたが、時間が経つにつれて良い方に向かいました。
西の方向になるのでしょうか富士山が見られました。早い時間には大分雲がかかっていましたが、時間とともに
雲がとれました。「関東の富士見百景」に選ばれていますが、4月と9月にはダイアモンド富士が見られるそうです。
富士山の左の山は箱根連山でしょうか?
左の白い建物の端は小田原?真鶴)
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
本日はこれにて。
早朝散歩・短気は損気。 [散歩・小旅行]
4時50分になっています。
4時半に家を出ました。
日の出を見るときはここと決めているところに行ってみると、雲が出ているようです、ランドマークタワーが少し霞んでいました。
日の出時刻の4時50分が過ぎてもこんな状態です。
これはだめだと思い早々に諦めて散歩続行です。
空が少し赤くなってきました。
先ほどはねずみ色だったランドマークタワーの周りが赤くなりつつありました。
ドンドン歩いて行って右後ろを振り返ると・・・お天道さんが出ているじゃないですか。5時6分。
いつものところに戻るのはもう遅い、あそこでもう少し待つべきだった・・・短気は損気・・・残念!
5時8分です、大分お天道さんは登りました。
散歩の途中で見た花は待宵草だけでした。
早朝散歩ですから空気はひんやりとしてさぞかし快適な散歩になるだろうと思っていたのですが、それほどひんやりもせず約1時間の散歩を終えて
戻ると汗ばんでいました。
4時半過ぎにはセミが大合唱でした、何が鳴いているかわからないほどの混声合唱。勿論野鳥もうるさいほど。
6時過ぎにそれらがピタリと鳴き止んだら今度はウグイスが鳴き出しました。ウグイスはいつ山に帰るつもりなんでしょう?
本日はこれにて。
1号線、歩いて花を撮って。 (6月18日) [散歩・小旅行]
ブロガーさんと写真撮影散歩に同行することが時々あります。
その時撮った写真をブログ上で後で見ることができます、同じ所に行きながらなんでこんなに違うんだろうと思うことが
しょっちゅうあります。
何を撮るかどう撮るかはそれぞれ違って当たり前ですが、わたしの撮ったものと違うんですね。同行して頂いた方々
の写真に感嘆することばかりです。
わたしも少しは見てもらえるような写真を撮りたいと努力をしているつもりですが、何を撮るかは感性の分野で簡単
には磨けるものではないと思っています。
どう撮るかについては少しわかってきたつもりです、わかっちゃいるけどですが。
どう撮るかについては、「立ち位置」が問題ではないかと思うようになりました。
望遠レンズを使うと、撮りたいものを遠ざけたり引き寄せたり簡単にできます。わたしはそれだけで満足しているようです
が、立ち位置を右に左に或いはゃがみこんだり伸び上がったりで大分変わった写真が撮れるんじゃないかと思うように
なりました。
花の写真が多くそれに迫るだけのわたしですから進歩がないんですね。
きょうは街道沿いの花たちです。
二週間ごとに降圧剤をもらいにクリニックへ行きます。歩いて片道25分、往きにキョロキョロ撮れる花を探し、帰りに
それらを撮ります。植え込みだったり小さな庭先だったり鉢やプランターだったり・・・花の好きな人が多いですね。
花たちを並べます。枚数が多いですが、見ていただければ幸いです。
本日はこれにて。