匙雁首草(サジガンクビソウ)。 (8月25日) [こども自然公園(大池公園)]
当地は30日まで真夏日が続きました。特に30日は南から湿った空気が入り、体感温度が滅茶苦茶でした。
ところがきのう31日は前日よりも10℃近く気温が下がって夏日にもならなかったようです。きょうも同じ
ようなもので、しかも午後から風が強くなり、ハイビスカスの鉢が何度も倒れました。台風15号の影響で
しょうね。
蝿毒草(ハエドクソウ) ハエドクソウ科 根を煮出して吸い取り紙に吸わせ、ハエ取り紙を作ったの
で名前の由来となっている。
子供の頃、細長いベタベタしたハエ取りを台所などにぶら下げていたことを思い出しました。
ようです。奥様はうちわを持って追いかけますが、動きが早いので追いつけません。
稲の花。 (8月25日) [こども自然公園(大池公園)]
三回注ぎました。この暑さのためでしょうか昼には蚊の攻勢もありませんでした。
台風の影響でしょうかこれから何日間か晴天は見込めないようです、でも天気予報ですから。
茶色で大きいのや黒っぽくて中ぐらいのが寄ってきます。
数年前に蜂には手こずったことがあります。ツツジの木の中に巣を作っていました。
ツツジの下の草を刈ろうとすると向かってくるように見えました。近所に蜂に詳しい人が
いたのでその人に頼んで取り除きました。
その為、蜂を見るとそのあたりに巣があるんじゃないかと心配になります。
何故か今年は繁茂しているんですが、大分処分はしました。でも全部抜かなくてよかったと
思っています。今、小さな蝶や鉢が蜜を吸っているからです。
時期的に訪れるのが遅くなったかと思ったのですが、稲の花を見ようと思ったのです。
それはそうです、竹も稲もイネ科ですから。
きょうの付け足し:わが家へのお客様
わが家ではこの蜘蛛をタランチュラと云っています。
先日もお越しになり一週間ほど滞在でした。日中はどこかに潜んでいて夜になると出てきます。
動きは素早いです。
人にはなんの害も及ばさないとのことですが、夜中にこんなのにウロウロされては困ります。
先日は丁寧に玄関からお送りしたのですが、また来ましたね。
そして、入り込んだ家にゴキブリがいなくなると出ていくそうです。
ということはわが家には今ゴキブリがいることになりますね。
霊がいる家に霊に会いに来ると云われています。
だから毎年お盆の頃に来るんですね。
ミズカンナ (7月29日) [こども自然公園(大池公園)]
きのうの台風予報では関東南部はきょうの早朝が雨風のピークだと云っていました。今朝4時ころ目が覚めたら静かでしたので、どうなったのだろうとすぐにTVをつけ、日本海に向かっているのを見てほっとしたのでした。
朝のうちは雲が多く風も少しありましたが、9時過ぎからは台風一過の青空となり暑かったです。
午後2時ころベランダの寒暖計は32℃ありました。室温は30.5℃。それにしては扇風機の風が冷たいと
感じエアコンも必要なかったのです。原因は湿度ですね、朝には85%あったのに65%を下回っていました。
今年はこれから一喜一憂することが何度あるんでしょう。
7月29日はこども自然公園(大池公園)に行きました。
今の時期、野の花は少ないだろうが教育水田の稲がどれだけ生育しているか見たかったことと中池にカワセミが出ていないか見たかったことです。もし出ていたらコンデジB700で撮りたかったのです。残念ながら出ていませんでした。前日の午後に2週間ぶりに出たと聞きましたが。バズーカ砲をセットしている人は、ツミの幼鳥が出ると待ち構えていました。
中池に注ぐ小川に咲いていた。ここでは毎年見るが、あまり目にすることはない。
三渓園の大池で見たことがある。
教育水田 (6月24日) [こども自然公園(大池公園)]
いないのではないでしょうか。
ずーっと時代は経過して、目黒区に住んでいたことがあり、時々六本木で飲食しました。 そんな中で一軒のピアノバーがあり、時々ジャズシンガーの笈田敏夫(もう亡くなって います)さんが来ていました。 奥様の誕生日が近づいた或夜、そこに誕生日祝いをしようと行きましたら笈田さんがいらっ しゃいました。そこで図々しくも誕生日祝いだから歌ってくださいとお願いしたら 快く歌ってくれたんですよ。その時奥様がリクエストした曲が「慕情」だったんです。
この日(6月24日)はこども自然公園(大池公園)に行きました。
いつもより早く着きたいと思い7時ころに家を出て8時ちょっと前に到着。
そして、目的の教育水田へ。教育水田は近くの小学校二校の子どもたちが関わっている水田です。
今年はタイミングが合わず子どもたちが泥んこになる田植えを見ることが出来ませんでした。この日の
目的は水稲がどれだけ成長しているか見ることでした。元気に成長していました。
す。松くい虫のために枯れたのです。
年伐らなければならない、この山の松は全滅だろうと。
きょうの付け足し; クロアゲハ 美美さん ⇒ ナガサキアゲハ
時々ベランダの前のハイビスカスに来ます。ハイビスカスが好きなようです。
部屋の中からベランダのフェンス越しに撮りました。
今年はアゲハがよく来ます、キアゲハ、モンキ、アオスジなども見ましたが、止まってくれないので
撮れませんでした。
いいのですが。
大池公園の緑も濃くなってきました。 (5月23日) [こども自然公園(大池公園)]
今年も来ていますよというニュースではなく、アオバトの紹介のようでした。長いレンズを持たない
わたしですから、写真を撮るというよりもアオバトを見るということで晴天を選んでそろそろ行こうかな
と考えています。吉田茂邸が新しくなっていますから、そこにも足を運ぼうかと考えています。
13日に雨が降って14日きのうですね、雨に濡れた紫陽花を見に行こうと思ったのですが、あいにくと
野暮用で行けず、今朝は8時前に出かけました、いい具合の曇り空でしたから。花の咲き具合は、品種の
違いでしょうか、植えてある場所の関係でしょうか満開のところとやっと咲き始めに見えるところとあり
ました。ナマモノですからできるだけ早くアップしたいと考えています。
まだ5月の写真が残っていました。5月23日、「こども自然公園(大池公園)を訪ねました。
写真の枚数が多いですからサラッと流してください。
まだ代掻きも行われていなくて、まだまだ先の日程だろうと予想しました。(もう済んでいるでしょう)
上下2枚は泰山木(タイサンボク)です。6月3日に撮りました。田植えが行われるだろうと予想して
訪れたのでしたが、この日も空振り。せっかく来たのだからと山の中の遊歩道を歩いていたらこの木に
会いました。他の二箇所で泰山木を毎年見ているのですが、そこでは見られませんでしたので、ここで
見られて良かったです。
います。梅雨明けまであと一ヶ月でしょうか。
中池の周りの春。 (4月10日) [こども自然公園(大池公園)]
きょうもまた暖か、というより暑かったです。午前中散歩していて汗を開きました。
ベランダの朝の気温は7.5℃でしたが、日中は20℃。これでまた冷え込めば鼻水が流れます。
きょうは一週間ぶりに児童遊園地とこども植物園へ。もう桜は終わっていると想像していましたが、
まだまだ見られる桜がたくさんありました。また、こども植物園ではいよいよ春の花が芽を出し花を
咲かせていました。これらの写真は後日アップしたいと思います。
前回の続きです、この日(4月10日)桜を見た後何か花はないかと一周しましたが、ありません
でした。
中池の周囲を見渡したら春の装いの木々がいい景色を作っていました。並べます。
キンクロハジロがまだいました。いつ帰るんでしょう。
中池ではバズーカ砲を並べている人たちがいました。が、カワセミはわたしが見ている間には
出ませんでした。
スミレがあちこちで群生していました。
モミジイチゴ (バラ科) 花は下向きです。葉っぱの形がモミジににているからモミジイチゴ。
お仕舞いにもう一度桜を。
庭の鉢の乾きが想像以上です。知人が云うように水をやらなければ枯れてしまうんじゃないかと
心配になり、水遣りをしてしまいます。小さな鉢は鉢替えしなければと思ってはいるんですが。
次回から桜が当分続きまます。季節のものですからもうたくさんだと云わずに眺めて下さい。
本日はこれにて。
満開が少し過ぎていました。 (4月10日) [こども自然公園(大池公園)]
きょうは晴れて暖かでした。いや散歩で汗ばみましたから暑いと云うべきでしょうか。わが家の
ベランダ寒暖計はきのう8℃でしたが、きょうは20℃。
こんなに暖かになると下着を冬物から春物に替えなければなりません。しかし、また冬物を着な
ければらないかもしれませんから、まだ入れ替えはできませんね。
きょうはお花見日和と思ったのですが、午前中野暮用があったので諦めていました。でも、早めに
終わったので早めの昼食を取り保土ヶ谷公園ともう一箇所でお花見をしてきました。昨日の雨で大分
散ったかなとったのですが、まだまだ大丈夫でした。週末は無理としても金曜日まではお花見ができ
るかもしれません。
写真を撮ってきましたので、後日アップしたいと思います。
4月10日、前日までの雨模様と違っていましたので青空が出ることを期待して「こども自然公園(大
池公園)」に出かけました。ところが公園に到着する頃には薄い雲が張り詰めて青空は無し。まあ、
雨よりはいいと自分を慰めてまず「千本桜}へ。
千本桜と云われるところはなだらかな広い丘で「バーベキュー広場」 になっています。
撮った写真を並べますが、薄日がさしたり差さなかったりしたからでしょうか、帰宅後PC に入れ
込んで見たら桜の色が違っていました。見た目にいちばん近い色が一枚目です。
ここは何本かの木が縦に並んでいて花が重なって見えたので撮りました。
これらの木は何か変ですよね。そうです、木の上の方、幹というか枝というか伐られています。
何か無様な木の形です。
今、全国的にソメイヨシノが病気などで伐採されていると報じられていますが、ここもそうなんです。
上の一枚目、二枚目と比べるとわかると思います。
枝を伐って養生しても最終的には根元から伐らなければなりません。この木は直径が50cmは
あったと思います。中心がやられています。こういう切り株が園内のあちこちで見られました。
毎年期待してこの桜を見に行くんですが、今年はやっと咲き始めでした。
「一本桜」 教育水田の近くにあって(教育水田はこの写真の左下にあります。看板が見えますね)
水田を見守っています、とわたしには見えます。大木です、下に人がいます、比べて見て下さい。
花の状態はもう大分散っていました。行くのが遅かった。
しかし、桜の色がこんなに変化するのはなぜでしょう。桜らしい色合いで写真をアップされている
方がたくさんいらっしゃいます。カメラとレンズに原因を押し付けたくなります。
この日は桜以外にもっと写真を取りましたので、次回アップします。
本日はこれにて。
梅を見に行ってルリビタキを見た! (2月7日) [こども自然公園(大池公園)]
きのうの夕方から雪が降りました。交通に支障をきたすほど積もるかと心配しましたが、今朝見ると
車の屋根や庭の草木を少し彩るほどでした。ベランダの寒暖計は-1.5℃、寒いです。大雪警報が出て
いるところもありますから、いいところに住んでいると八百万の神に感謝です。
きょう2月11日は祝日、建国記念の日でした。昔は紀元節と言いましたがそれを祝った人は少なく
なりましたね。今は梅の季節・・・紀元節は梅花節とも云うそうですが、梅には日本の伝統文化が
脈々と受け継がれているように感じます。
この日(2月7日)はそろそろ梅が見頃かなとこども自然公園(大池公園)へ。
訪れると最初に目に入る大池の小島の木々です。
大池の側を通り中池に近づくと梅園の紅白が目にはいります。この梅園は当公園に二箇所あるうちの
狭い方です。
この日は中池にはカワセミはおらず、バズーカ砲も並んでいませんでした。
整然と木々が並んだ梅林もいいですが、雑木の間からのぞく梅もいいですね。
この日は梅の他に見たいモノがありました。
そこに行くのに教育水田の側を通ります。水田に隣接して小さい池がありますが、そこにカワセミが
いました。この場所で見るのは初めてです。飛んで行ったり戻ったりしていましたが、飛び込むことは
ありませんでした。
水田を通り過ぎ振り返ってパチリ。水田は山の日陰になっていてまだ凍っていました。
今年も田植えや稲刈りでこども達の歓声が聞かれることでしょう。
去年の今頃、大池公園でルリビタキが見られると聞いていました。
今年はどうかなと行ってみる気になっていたのです。その場所に近づいたら数名の方が三脚を立てて
いました。いるんですね。
わたしひとりだったら見つけることができなかったでしょう。あそこあそこと教えてもらい見る
ことができました。初めてです。トリミングしてあります。見たという証拠写真です。
それにしても鳥撮りさんは親切です。
近くにシロハラもいたようですが藪から出ることはありませんでした。
その後、もう一つの梅林、最初のところより広い、に周り斜面の高いところから観梅です。
梅を見ながらコンビニで買ったサンドイッチをつまみに焼酎入りのジュースで喉を潤したのでした。
風もなく暖かな半日でした。
本日はこれにて。
紅葉・黄葉散策 (11月18日) [こども自然公園(大池公園)]
毎日すっきりしないお天気です。朝晴れていても午後には雲が出るとか。いつ霙が降ってもいいような
冬の気配がします。明日から十二月ですから当然といえば当然です。
ただ、関東の冬は晴天が続くイメージですので、それに期待してしまうのです。
11月18日はこども自然公園(大池公園)に紅葉・黄葉を期待して行ってきました。
公園内を回って撮った順に並べます。枚数が多いです。
なにもチェックしないで撮ってきたのでアップするときになってサザンカ?ヤブツバキ?とあやふやです。
今はあちこちでヤブツバキが見られますが、これはサザンカだと思います。
この日は中池にキンクロハジロが来ていました。
中池にある島です。左側の黄色い葉っぱの木の付近にカワセミが出ます。
この日も数名の鳥撮りさんがバズーカ砲をセットしていました。まだ葉っぱが邪魔でうまく撮れないようでした。
上の写真と位置を替えて。青空がきれいでした。ところが
ちょうど反対側は雲が多く青空が撮れません。いつものことですが。
10月15日稲刈りした教育水田ははせがけの稲束ももうありませんでした。
でんさんさんの情報では11月26日に収穫祭が行われ、餅を搗いてきな粉やあんこで美味しく頂いたということでした。
でんさんさんありがとうございました。
この日はこども達が水性の生き物を探しに来ていました。
松木の切り株がたくさんあります。殆どが今年伐ったものです。
なんとかいうセンチュウがなんとかいうカミキリに運ばれて松の木に寄生し松を枯らすそうです。
左奥の茶色の葉っぱの木がそうです。この辺り一帯が全滅だと伐採作業している人達が云っていました。
花の少ない時期ですが、あざみが蕾をつけていました。葉っぱも傷んでおらず凛としていました。
何という木でしょう、いつ伐採されたのでしょう、ひこばえが出ていました。根はまだ生きているんでしょうか。
青空でないので空の部分をカットしましたので、変形になっています。
締めはイチョウの大木です。
長々と見ていただきありがとうございました。
本日はこれにて。
稲刈り (10月15日) [こども自然公園(大池公園)]
きょうは「こども自然公園(大池公園)」の中にある万騎が原小学校と南本宿小学校の「教育水田」の稲刈りでした。
快晴でよかったです。
わたしが現地に9時過ぎに着いてみると「一本桜」の下ですでに打ち合わせ?が行われていました。
雀避けのネットは取り外され、稲束を掛ける「はせがけ」も準備されていました。
並んでいる皆さんは(この画面に入っていない人もいます)田起こしからず~~~っとこの田んぼと稲を見守ってきた人たちです。
稲をどう扱うかや稲刈鎌は刃物だから注意しなさいとか丁寧に説明していました。
こども達の親も取り囲むようにして話を聞いていました。
いよいよ作業開始です。スタッフの先発隊が進みます。
この画面はちょっと後なんですが、こんな感じで刈っているという証拠です。なかなかいい腰つきでしょう。
稲刈り作業は途中で交代します。
どのようにしてやるのかなと思っていました。
稲株を一株刈ると、穂先を下にして畦の上にいる人に手渡します。順時手渡し奥の方・はせがけのところに稲は運ばれます。
はせがけのところまで運ばれた稲は適当な大きさに纏められ、稲束にしてはせがけされます(これはスタッフの仕事)。
はせがけされた稲束が増えてきました。(稲束にしているところを撮らないでしまいました)
上の道路には作業を見学している低学年の子どもたちと親がいます。
全体的に仕事が捗っています。
はせがけがどんどん増えていますね。
この田圃は作業を一番初めに開始したところですが、一時間足らずで完了です。
確認は取りませんでしたが、稲刈りは5、6年生で畦で刈り取った稲を手渡したのは3年生だったようです。
12時にはすべて終了する予定だったようですが、わたしは腰の具合がイマイチだったので11時で退散しました。
完了した後の田圃を撮りたかったのですが、それは後日ということにしました。
6月4日に田植えして、きょうは稲刈り・・・子どもたちはどんな感想を持ったでしょう。
スタッフの皆さん、親御さん、先生・・・お疲れ様でした。
快晴で本当に良かったですね。
本日はこれにて。