パラグアイオニバス (8月14日) [横浜市こども植物園]
きょうはちょっと寝坊して4時半近くに起床。
室温は28℃で湿度が73%・・・70%を超えると蒸し暑いです。
きょうは薬を貰いにクリニックへ行く日ですから、PCで天気予報を見たら雨となっていました。驚いたのは予報の
6時の湿度が100%になっていました。100%とはどういうことなんでしょう?
ベランダの6時の寒暖計は25℃でしたが、まだ熱帯夜が続いているということでしょう。
今朝、ひぐらしが鳴き出したのが4時45分過ぎでした。この頃遅いのではないかと思い、日の出時刻を調べてみました。
横浜のきょうの日の出時刻は5時4分で夏至の頃と比べると30分余り遅くなっています。セミの目覚めも遅れている。
家の前の山では今朝も小綬鶏が鳴いていましたが、新顔が鳴いていました。徒歩で15分位の谷戸の山で繁殖して
いるのは知っていましたが、目の前まで来るとは驚きです。ガビチョウです、うるさいですね!
横浜市こども植物園では特設の水槽を設置して「パラグアイオニバス」を育てています。大きい葉は直径50cm 位で
すが、一般には1m以上になるそうですから、ここのは小さいですね。それでも次々に葉を出しています。同時に蕾も
見られます。
この日(8月14日)、9時過ぎに訪れたとき開きかけた花のように見えるものがありました。 くしゃくしゃですので
トリミングしてみました。しぼんだというより開き初めのように見えたのですが・・・・・。
聞くところによると夕方7時ころから咲き始めるということですから、下の2枚の写真のように開いたものは見られませんね。
同じ水槽で咲いていた睡蓮。
同じ水槽に「カミガヤツリ(カヤツリグサ科):Cyperus Papyrus」が一鉢ありました。
説明板には次のように書いてありました。
原産地 北・中部アフリカ(ナイル川流域)など
古代エジプトで使われたパピルス紙の原料で、種名「papyrus」は「Paper」の語源になっている。
本日はこれにて。