水温管理に悪戦苦闘! [ペット]
今朝方の入ってくる微風は寒く感じるほどでしたが、日中は相変わらず残暑が厳しい!でも、吹く風に秋を感じます。
この夏、グッピーの水槽の水温管理に苦労しました。去年はこんなはずではなかったと思うのですが。
左の水槽の水面際に容器が入っていますが
この中にコリドラスが2匹入っています。
左の水槽がメス用で、右がオス用です。
子供がどんどん生まれるので、オスメスを分けています。子供を産ませようとするときは2,3匹のオスをメスの水槽に入れます。
メスの方は時々水槽の下の方に固まっていますが、オスの方は散らばって泳いでいます。理由は分かりません。
水槽の上の方の青いものが"熱交換機"(笑)です。保冷剤を冷凍庫で凍らせて使用しています。去年はペットボトルに水を入れて凍らせたもので十分だったのですが、今年はだめでした。凍る間もないほどどんどん交換しなければならなかったのです。しょうがないので、考えた末に保冷剤を買ってきました。でも、10時間ぐらい冷凍庫に入れておかなければなりませんので数がたくさん必要でした。
保冷剤。これはソフトタイプ。
冷凍庫の中は保冷剤だらけ。我が家では冷凍食品はあまり食べませんので占領してもいいのですが、連れ合いにいわせると電気代がどれだけかかるか恐ろしいとのこと。
早いときには2時間くらいで保冷剤が暖まって常温になってしまうので、夜中の2時頃にも交換しなければならず、いささか精神的に疲れました!どうにか27℃に保ちました。
エアコンを付けて室温を27℃くらいにしておけば保冷剤で冷やす必要はないのですが、24時間エアコンを付けていたら電気代がどれだけかかるか、ぞーーーっとします。
メスの水槽の底部にプラスチックの籠状のものを置いています。これは生まれたばかりのグッピーの隠れ場所です。グッピーの形をして生まれてきたちっちゃな子供たちを大人が食べてしまいます。できるだけ食べられないように隠れ場所を作っています。今ちっちゃな子供たちが少なくても30匹います。そのためオスはオスの水槽に戻しました。
オスの水槽の中のナマズ(コリドラス)。ただいま昼寝中です。
昨日、電気代の請求書がきました。1万5千円弱!普通の月は1万円かかりません。ちなみに去年の同じ時期は1万1千円弱。冷凍庫の使用料だけではない、エアコンも使っている、と私は思うのですが、連れ合いは「高くつくグッピーだ」と 言いながら朝晩えさをあげています。
でも、もうすぐ秋です!
1ヶ月経ちました! [ペット]
曇天。部屋を吹き通る風が冷たく気持ちいい!室温は29℃。
2,3日、厳しい蒸し暑さだったが、今日の涼しさは秋を感じる。
ナマズ(コリドラス)が生まれてから昨日で1ヶ月。 元気です。
大きさはまだ1.5cmにならないが、一応魚の形になりピンク色も付いてきた。
ハイビスカスがようやく咲き始めた。
冬に、ビニールで覆ってベランダに置いたら見事に落葉。あわてて室内に入れたがその影響かやっとという感じ。昨秋の剪定が悪かったかも知れない。つぼみが多く見られるのでしばし楽しめる。
樹高を低くしたいのだが、調べて試してみよう。
ブルーベリーは受粉がうまくいかなかったようで、実の付が非常に少ない。
でも、熟れてきた。
生まれて半月たちました! [ペット]
一昨日の雷雨以来、日中は相変わらずですが、朝の空気が冷たく感じられます。
そう云えば、夏至から1ヶ月余り、ベランダに照りつける日差しの位置も大きく変わりました。残暑から初秋を迎えることになります。朝早くヒグラシが鳴き始め、それを追いかけるように大ゼミが鳴いていますが、数は少ないようです。(日中は小鳥もセミ者も静かになります。昼寝の時間)
ウグイスが今年はまだ頑張っています。
保土ヶ谷公園はどんな具合か、行って見たいところですが、暑さに負けてサボっています。
そんなわけで今日は"ナマズ(コリドラス)"について。
7月13日に50粒ほど産卵し、16日に5匹孵化しました、が、私のミスで3匹失い今は2匹が元気に泳いでいます。
今までの経験ですと、白くなって死んでしまうのが多かったのですが、今のところ元気です。全長1cmくらいです。このまま大きくなってほしいのです。
このように大きくなってください。
コリドラス産卵 [ペット]
暑いです。気象庁が「梅雨が明けた」と言おうが言うまいが、真夏だ!
我が家にお目出度いことがあった。グッピーと同居し、清掃を担当している"コリドラス"(我が家ではナマズと言っている)が卵を生んだのだ。
7月13日朝、水槽に引っ付いているナマズの卵を発見!
水槽のちょうど湾曲しているところに生んだので写真がうまく撮れなかったが、白いのが卵。。円を書いたように見えるのは、すでにグッピーに食べられたものでその跡である。3箇所に産んでいた。約50粒。直径1mmほど。すぐにスプーンでそぎとって別の器に移した。
7月15日の状況。↑
透明なのは生まれる可能性が大である。白濁しているのはだめ!
7月16日朝、2匹が生まれていて、午前中に全部で5匹生まれた。小さなおたまじゃくし。産卵後、3日で孵化する。孵化する効率はよくない。生まれても生存率がまったく悪い。何年か前に何度か産卵したのだが、成魚になったのは2匹だった。難しい。
一番大きいのは、6cmくらいある。二つの水槽で3匹ずつで活躍しているが、どれがオスでどれがメスかわからない。だから産まなくなったのかもしれない。大きいのはペットショップで買ったもので、我が家で生まれたのはどれかわからない。
5匹生まれたチビどもが途中で白くならず成魚になってほしい。
追記:
鼻梁が腫れたモモちゃんは相変わらずです。痛い思いをさせたくないので、腫れたところの組織は何か調べませんでした。薬もやめています。どう変化するか様子を見ています。相変わらず元気です。
グッピーの夏対策! [ペット]
今日はもう金曜日。1週間が速い速い!
今日は蒸し暑かったが、外を歩くと風がありあまり暑さを感じなかった。
暑さが増すにつれ、我が家ではグッピーの水温管理が忙しい。
先週後半、真夏日になったが、水槽の水温計を見たら29℃になっていた。年中一応適温を26℃に決めているので3℃オーバーしていた。
気温が低いときはサーモスタット付のヒーターを入れておけばいいから手間がかからない。夏用に冷却装置があればいいのだが、残念ながらなし。水槽の上のふたは開けっ放しにして、1.5Lのペットボトルに水を入れ冷凍庫で凍らせたものを上部のフィルターにセットする方法で対処している。(冷凍庫の中はペットボトルだらけ)。
真ん中の置時計風のものは温度計。これで室温を見て、参考にして冷却計画を立てる(笑)。
自動ではないので、温度計と水温計を見ながらペットボトルをフィルターの中に入れたり出したりしている。水温が高くてもいけないし、冷やしすぎてもいけないから、真夜中も一度は覗き込むことになる。
この水槽は"雌"用のもの。一緒にしているとどんどん生まれるので分けてある。少し死ぬので、補給のため雌の中に3匹ほど雄を入れている。
時々こどもが生まれる。一度に20~30匹生まれるはずだが、見ることができるのは2,3匹だ。多くは食べられてしまうようだ。以前は、子供を見つけ次第(ほとんど夜に生まれるらしく、見つけるのは朝)、捕まえて別の小さな水槽に隔離していた。所謂「保育園」。
最近は上の写真のように「かご」のようなものを沈めている。チビどもはこの中に逃げ込むようだ。それでも一度に2,3匹だ。かごから出てきて大人に追いかけられたり、えさを食べたり、見ていると楽しくなる。
きれいな魚ではないし(特に雌は)、水替えなどは大変だし苦労の割には・・・とも思うのだが、水槽の傍に行くと多分「餌を頂戴」と大騒ぎをするのを見ると、彼らには人間がどう見えているんだろうと思ってしまう。
残暑厳しい9月まで水温計とにらめっこだ。
モモちゃん、病院へ! [ペット]
昨日、病院へ行ってきました。
皆様にご配慮いただき有難うございます。
1週間、薬を飲んだのですが、状況に変化なし。ふくらみが大きくもならず小さくもならず。
レントゲンを2枚撮りました。でも、なぜ膨らんでいるのかわかりませんでした。骨に異常がある様子もなし。ふくらみが癌で、肺に転移があるか見ると、肺はきれいでした。
今後の進め方:薬は同じものを飲み続ける(朝晩2回)。 消炎剤と抗生物質の粉を水に溶いて注射器みたいなもので口に入れる(ピチャピチャと上手に飲んでくれます)。
1週間後に、膨らんだところに針を入れて組織をとって、中にあるものが何か調べる。
針を入れるために、全身麻酔が必要で、そのためには、9時間前から餌も水もだめとのこと。(これはもう少し様子を見てふくらみが大きくなるようだったら実施しようと先生に言おうと思っています。半日の入院も必要で、かわいそうに思うのです)。
今朝の写真です。
ブラッシングをして頂戴!と、私の目に訴えているところ。ふくらみが横にずれている。
テレビを見ているところ。テレビ大好きで、特に動物が映って鳴き声がしようものならテレビの前に座ります。
横顔です。
ブラッシング(朝、昼、夕方の3回要求)をして、キャットフードを食べて、水を飲んで、満足したか、数箇所ある寝場所の一つで眠りました。
薬が効いてくれることを祈るのみです。
勝手気ままに生きています! [ペット]
今日は久しぶりに我が家の猫たちの登場です!
チビです。10歳、女の子です。もういい年だから女の子はないか。
この子だけ自由に外出できるのでいろいろなものを捕まえてきます。ハンターです。が、今年はまだヘビを捕まえていません。梅雨明けの盛夏にはどうなりますか?
いま最大の楽しみは朝にしてもらうブラッシングです。上の写真はブラッシングが終わり、「もう終わりか!」と不満顔なのです。
タロウです。8歳になりました。男の子です。体重6kg。おかかに缶詰めにキャットフード、とにかく食べることが好きです。でも缶詰は美味しくなかったら絶対に食べません。同じ銘柄でも香りがちょっとでも気に入らなければ食べません。
いま一番の楽しみは、洗面所で蛇口から出る水と遊ぶことです。朝起きてから3回ぐらいトライします。起きて水遊びして、それから朝ごはんです。
モモです。もうすぐ9歳。女の子です。
先日のブログには皆様からご配慮いただき有難うございました。
朝晩薬を飲んでいますが変化は見られません。美顔だったのに鼻筋が曲がってしまいました。
写真には病猫みたいに写っていますが、食欲もあり、膨らんだところを撫でても痛がりません。でも薬のせいかぐったりと寝ている時間が多いようです。
今度の土曜日、動物病院にまた行きますが、手術や放射線治療はいやです!なんて云われるか不安です!
5月はじめの写真です。
モモちゃん、ピンチ! [ペット]
今日、モモちゃんと動物病院に行ってきました。
症状は、鼻梁、目と目の間が1ヶ月ほど前から少しずつ盛り上がってきたのです。
去年も一度今回ほどではありませんが、ちょっと腫れたようになり、そのときはすぐに直ったので、治ると思っていたらだんだんせり上がってきて 人相いや猫相が変わってきました。
元気です。食欲もあり、走り回っています。腫れたところは硬く、指を当てても痛がりません。
今日、病名はわかりませんでした。エコーの検査では確かに何かかたまりが見られます。1週間、化膿を止めるような薬を飲んで様子を見ることになりました。1週間後、変化がなければ別の検査をするとのこと。
「もしかしたら腫瘍かも知れません」と、先生が言ったら、連れ合いは即座に「癌ですか?」。
まだ8歳になるところですから いろいろな病気になるとも考えられないのですが・・・。
下の写真は今年の5月初めのもの。
やきもきしながら1週間様子を見ることにします。
水温管理 [ペット]
残暑お見舞い申し上げます。
暑さのピークもあと2~3日とテレビでは言っていましたが、肌に突き刺さるような残暑の日差しがその後続くのでしょう。
これだけ暑いと日中散歩に出るのも億劫で部屋でごろごろしています。運動もせず食うだけ食って水を飲んで・・・多分体重が増えます。
今、わが家の最大の関心事はグッピーの水槽の温度管理です。
なにもしないと28℃以上になってしまいます。
24時間体制で対応しなければなりませんが、24時間エアコンを付けていたのでは電気代がどれだけかかるか、家計上心配です。
去年と同じ方法を採ることにしました。
先ず、カーテンを閉めて、外の暑さがガラス戸越しに水槽に影響しないようにします。
保冷剤や、ペットボトル(500L)に水を入れたものを冷凍庫で凍らせ、それを水槽の上部フィルターのところに置いて水を冷却し循環させるのです。
凍ったペットボトルを直接水槽に入れても良いのでしょうが、急激に冷えてはグッピーに悪いかなと思い直接は入れていません。
26~27℃に保つために夜中もこまめに見回っています。
わが家の冷凍庫は、今、アイスクリームや冷凍食品の入る余地は少ししかありません。
<凍らせた保冷材をカーテンレールに結んだ紐で支えている(先端は
洗濯バサミ)。ペットボトルの場合は横に寝かす>
グッピーが150匹以上 [ペット]
今朝、一つの水槽の水を半分交換した。
我が家には、グッピーが150匹以上いる。どういう種類なのかわからない。
数年前、長男が、勤め先で飼われているが、誰も面倒を見なくなった、と、10匹ほどのグッピーを持ってきた。水槽を購入したり、かみさんが大騒ぎして飼い始めた。我が家のかみさんは生き物が大好きだ。
長男が面倒を見るもののだと思っていたら、口は出すが手は出さずの状態で、結局、かみさんが一手に引き受けて、その状態が今も続いている。
インターネットで調べると、グッピーを飼うのは大変難しそう。特に、水質とか。
ところが我が家のグッピーはどんどん子供が増えて、2個目の水槽を買う羽目になった。特別、水質など気にしていないのだが、死なない。
<右が雄用、その左が雌用、一番左の小さいのが保育園>
あまりに増えるので、子供を産まないように、片方の水槽は雄用、もう一方は雌用にして分けている。今のところ、それぞれ50匹以上いるのではないか。たまに雌用の水槽に元気の良さそうな雄を数匹入れる。
近親交配の為か、時々、背骨が曲がったものが見られる。対策として、一度ペット屋さんで数匹買ってきて入れた。
かみさんは、朝、起きがけに雌用の水槽を見る。子供が生まれている可能性があるからだ。1匹見つかるときもあるし、数匹の時もある。子供を発見すると、何はさておき捕まえにかかる。
生まれた子供の多くは親たちに食われてしまうらしい。従って、見つけ次第捕まえて、別の小さな水槽にいれる。
今のところ我が家には3個の水槽があり、子供用の小さな水槽は「保育園」と言っている。この中で育ち、雌雄の判別がつくようになったら、卒園してそれぞれ大人の仲間入りをする。
適当な飼い方をしている。水の交換にしても1ヶ月で全取り替えをしたり、1週間から10日で1/3から1/2交換したり。水や水槽の汚れ具合、グッピーの動きを見て、と言えば格好いいか。
水温は25~26℃にしているが、冬の間はヒーターを入れているから手間はかからない。夏の方が大変だ。水を冷やす装置は高くて買えない。我が家ではペットボトルに水を入れ、冷凍庫で凍らせ、それを利用して水を冷やしている。これが結構手間がかかる。目が離せない。
朝、水槽の側に立つと、グッピーが集まってきておおさわぎする。エサをちょうだい、ということだが、なんとも可愛らしい。