椿と西洋石楠花 (11月5日) [児童遊園地(環境活動支援センター)]
きょうはカモが来ていないかなと保土ヶ谷公園を横切って帷子川に行ってきました。
暖かでした。天気予報は曇りでしたが、青空が見えて・・・毛糸のベストを着て出かけたのですが途中で汗ばみ脱ぎました。
きょうのことは来週アップします。
きょうはきのうに続いて児童遊園地(環境活動支援センター)です。
お天道さんに遊んでもらおうと時間稼ぎをしていましたが、時期的にまだだろうとは思ったのですが、「椿園」に寄り道です。
お天道さんに遊んでもらおうと時間稼ぎをしていましたが、時期的にまだだろうとは思ったのですが、「椿園」に寄り道です。
期待に反して何本か咲いていました、一本あたり数個の花ですが。
モミジガリ とネームプレートにかいてありましたが、「紅葉狩」でしょうね。
曙(アケボノ) 見た目には白色に見えたのだが、写真で見ると薄いピンク? ネットで調べたらもっとピンクなんです。
オランダ紅(オランダコウ)
ぶらぶら歩いて行くと高い木に白い花。多分、サザンカだろうと思って行って見るとサザンカでした。
何本かあるサザンカの傍に花の木が見えた。サザンカでないことは間違いないし、葉っぱは見たことがある。
花はだいぶ傷んでいた。
下の花のように一箇所に3個も4個も花をつける。上の写真の花の基部にはもう枯れた花が茶色になっている。
この花は西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)でした。欧米から輸入された園芸品種。ヒマラヤ東部から中国にかけての山岳地帯が原産で、欧米で
改良され数千種類ある。
最初見た時、見たことのある葉っぱだなと思ったのですが、シャクナゲだった。でも日本のシャクナゲは春とか初夏に咲くから、今頃咲く花がシャクナゲ
だとは思わなかった。
本日はこれにて。