未来に向かう鯉のぼり。 [生きる]
いつもたくさんのnice! を頂きありがとうございます。
きょうは暖かい日和です。これで桜も大分進むことでしょう。
春を待つ花を待つ心が、いつもならアッという間の一ヶ月にしたと思うのですが、三月十一日から時間は止まった、いや進みが遅くなったというべきでしょうか。
こどもの日に向かってあげられた鯉のぼり、帷子川畔のとあるマンション、毎年見る風景ですが・・・、今年は早いのでは・・・、まだ三月のうちから・・・。
たくさんの鯉のぼり、その中に『がんばろう!日本』と書かれたお住いになっている方々のこころの吹流しがありました。
福島原発のことを思うとき、この願いが、想いが生かされるのだろうかと。