谷戸の田圃と周囲の山 (12月5日) [舞岡公園]
特に人は人財だとか宝だとか云われたと記憶しています
利益をあげるためにコストを下げろ 人件費をカットしろ 契約を破棄しろ
12月5日は舞岡公園に行ってきました
1ヶ月前のyamagara22さんのブログでは冬鳥が来始めていると云っていましたし
ヤッペママさんは紅葉を始めいろいろ楽しんで来られたようでしたので期待を持って訪れました
期待は持って行ったのですが「モミジ休憩所」のところはほとんど終わっていました
きょうの付け足し:わが家の餌台に来るメジロとシジュウカラ
メジロには蜂蜜を薄めたものとミカンジュースをシジュウカラにはひまわりの種をあげています
毎朝来てチョコチョコと動くところを見るのは楽しいです
色が赤っぽいのが気になります 設定を何かいじったのかわかりません
小谷戸の里 古民家 〔10月31日) [舞岡公園]
寒く感じました。そう云えば台風22号以来の雨ですね。
田圃とともに花を探しに訪れたのですが、花は少なかった。
収穫の終わった田圃。 (10月31日) [舞岡公園]
今年は9月10月の長雨でお米は量質ともにイマイチだったとのこと。
驚いたのはまだ収穫(稲刈り)が終わっていないということです。
TVの朝の天気予報で雨が毎日降っていることは分かっていましたが、そこまで影響があったんですね。
自然は恐ろしいです。
まだ稲刈りが終わっていない田圃がありました、どうしたんでしょう。
黄色がオーバーフローしています。
花はあまりいいものを見つけられませんでした。
稔の秋です。 (9月9日) [舞岡公園]
昨今の天候は20℃にもならない日があるかと思うと真夏日になったり。
きょうも30℃にはならなかったようですが、歩くと汗ばみました。
でも、湿度が低いのでしのぎやすかったです。
きょうは児童遊園地に行きましたが、久しぶりに富士山が霞んでいましたが見えました。
それで思ったんですが、ひとつの芝居を上演するためには大勢の人が関わっているんですね、
舞台上で演ずる役者だけに目がいきますが。
例えば、わたしが生きていけるのも大勢の人が関わっているんです。生きていることに感謝です。
ブログにアップされていました。
小谷戸の里。 (5月8日) [舞岡公園]
朝起きて青空を見たので急遽鎌倉に行こうと決めました。電車に乗って北鎌倉で降りるか鎌倉まで行くかちょっと迷いましたが、鎌倉まで行って今まで行ったことのない「光明寺」を目指すことにしました。
以前、鎌倉の絵地図を見た時、距離があるので敬遠していました。鎌倉散歩は後日アップする予定です。
舞岡公園の中に「小谷戸の里」というところがあります。東門、南門、北門を通らないとはいれません
が、そこには古民家や田んぼがあります。
この写真は前回アップの予定でしたが、忘れていました。
苗代です。5月8日の状態ですが、まだ苗は育っていません。聞くところによると22日の週から田植え
がぼちぼち始まり、28日が一番大きな田んぼの田植えになるようです。それまでには十分成長するで
しょう。でも、この様な苗代で苗を育てることは今は少ないのではないでしょうか。
28日はわが集合住宅の草取り清掃日になっていますので残念ながら見に行けません。
裏の竹の葉も黄色になっています。竹の秋・・・古い葉っぱが落ちて竹林は葉っぱが厚く積もっています。
盗られ、携帯電話のau では請求金額のことでショップに行ったりと。
そんなわけで皆様のところにお伺いするのが遅れます、お許し下さい。
谷戸の田んぼのまわり。 (5月8日) [舞岡公園]
いつものように9時前に着いて間もなく診断。何かありますか、何もありませんで
ベッドに横たわり血圧測定。結果、122-76。先生の代わりにわたしが問題なし。看護師さんが
ゲラゲラ。
植物園のスタッフは長袖の作業着を着て腰には蚊取り線香を付けていました。蚊対策です。これからは
植物園や公園を歩くときには、防虫剤を顔や首や手に塗って長袖シャツで蚊対策をしなければなりません。
刺された時のためにかゆみ止めも必要です。
田んぼの畦に黄色い花。色々の花が咲いていましたがその中から少々。
長くなりますので小谷戸の里の民家とそのまわりの花は次回に。
本日はこれにて。
里山の景色を探して! (2/2) (3月7日) [舞岡公園]
きょうは奥様に誘われて「江戸城歴史ウォーキング<入門編>」に参加してきました。某旅行社の
企画で東京駅集合、北の丸公園解散、9:50~13:00、歩行距離5.2kmのウォーキング。
何度か皇居は訪れていますが、説明してくれる人が同行するということで参加しました。
説明してくれる人の話が面白かったです。
家康、秀忠、家光、家綱までの主に天守閣や櫓や門の説明がありました。いろいろ江戸時代の
歴史を思い出したりしました。
話のひとつとして出た「下馬評」・・・どういうことか納得しました。こういう話の積み重ねで
すから面白いのです。
残念だったのは写真を撮る時間がなかったこと。カメラを持っている人が少なかったですが、
もう少し時間的に余裕のあるツアーであればもっとよかったと思いました。
疲れはあまり感じませんでしたが、帰宅して歩数計を見たら15000歩になっていました。
<前回の転ばない歩き方の続きです>
爪先で蹴って大股で踵着地を実行していましたが、ある時他のことも聞きました。
躓いて転ぶのは躓いた時、次の一歩が出ないからだと。簡単に言えば両足を揃えたままばったり
なんだと。
次の一歩は確かに若い頃は出ていたように思います。
なぜ出ないかというと、股関節が固くなっているからだということです。股関節は太ももの骨が
骨盤と接する部分の関節なんですね。股関節は大切なんですね、歩いたり階段を登ったりといった
日常の動作の全てに影響するんですね。
ころんだ頃、股関節の筋肉が炎症を起こして腰が痛く、整形外科にリハビリで通っていましたから、
ころんだ原因として納得できます。骨盤周りの筋肉は加齢によっても衰えるそうです。鍛えるとか
柔軟にする必要がありそうです。
室内で畳のヘリに躓いて転んだと聞いたことがありました。まさかそんなことがと思っていまし
た。起こりうることですね。
股関節まわりを鍛えましょう。
前回の舞岡公園の続きです。
歩いた道端で見た草花をアップします。
「もみじ休憩所」の近くを歩いていたら道で右往左往している鳥がいました。アオジです。
1.5mぐらいに近づいても逃げようとしませんでした。しばらく見ていて道の端に寄った時
通らせて頂きました。
ホトケノザ(シソ科) 繁茂していました。
上と下の植物、木だと思うのですがこれは花?名前は分かりません。 g_g さん ⇒ オニシバリ
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
ウグイスカグラ(スイカズラ科)
これは梅ですよね。
マンサク(マンサク科) 手前が黄色で奥に茶色。
ロウバイ(ロウバイ科) もしかしたらソシンロウバイ? ここでは4月に黒っぽいロウバイが
咲くそうです。見に来いとスタッフに誘われました。
サンシュユ(ミズキ科)
ユキヤナギ(バラ科) 咲き始めでした。
まだ春先だから花はほとんど見られないだろうと期待していなかったのですが、小谷戸の里に近くで
いろいろ見ることが出来ました。
この日はアオジ以外鳥をみませんでした。もみじ休憩所付近では「アトリ」が出ると待っている人が
二人いました。きざはし池の道の反対の湿地にはアリスイを待っている人が十人くらいいました。
いずれもわたしがいる間には出てきませんでした。
何かレンズを買いたいとずーっと考えているんですが、何を買えばよいかどうも決心がつきません。
何を撮るかが問題ですが、わたしは野の花ファーストです。考えた末にタムロンの90mmマクロと
35mm単焦点が残ったのですが、35mm単焦点ではなくシグマ 17-50mmF2.8 EX DC OS
HSMのほうがいいのではないかなどと考えています。
今はシグマの18-300を主に使っています。マクロ機構があり専用のCLOSE-UP LENSも
持っていますから、曲がりなりにもマクロ撮影らしき事はできます。なんで新しいレンズを買う必要
があるんだと思うのですが、新しいレンズは何かいい写真が撮れそうな気がするのです。
何しろ年金生活者で、今回は総理大臣兼財務大臣が〇〇学園のように補助金を出してくれる様子が
ありませんから悩まなければならないのです。
本日はこれにて。
里山の景色を探して! (1/2) (3月7日) [舞岡公園]
先日76歳の誕生日を迎えました。ささやかな誕生祝いをしてもらいましたが
奥様から「来年も誕生祝いができるように頑張ってください」と云われました。
なんと応えたたらいいか分かりませんでした。歳ですから目出度くはありませんね。
昨年の10月、道を歩いていて躓いて転びました。その時は打った身体の痛みよりも
精神的なダメージが大きかったです。何しろ道に貼り付けてある視覚障害者用の黄色い
プレートに躓いたのですから。歳だなと思いました。
足が上がらず躓いたのです。摺足で歩いていたから躓いたのです。
転ばない歩き方はどうあるべきかネットで調べました。
「爪先で強く蹴って踵で着地する」歩き方をすると足が上がり躓かないと書いてありました。
早速実行してみました。これを意識して実行するとぎこちない歩き方になりました。その
うち気づきました、歩幅を広げると踵着地に独りでになると。
今は歩き方をあまり意識しないで歩いています。躓くこともほとんどありませんし、
転ぶこともありません。が、疲れてくるからでしょうか着地する前に靴底を擦ることがあります。
その時は要注意、意識して足をあげることにしています。(この項続く)
大分前に戻ります。3月7日舞岡公園を訪れました。春先の里山はどうなっているか。
バスを降りて駐車場、管理詰所のある門を入って橋を渡って「もみじ休憩所」の方に進むと
この様な林になります。と云うより池や広場を除くとほとんど林です。この景色の咲き先は谷で
谷の右の方に谷戸の田んぼが広がっています。この景色の前方は「南の丘」です。
「東門」を通って階段を下ると谷戸の田んぼです。もう田起こしが終わった田んぼもありました。
舞岡公園の総面積は約30ha ありますが、この谷戸の田んぼ(耕作体験田んぼ)は0.7ha あります。
田んぼの側に梅が咲いていました。
行くたびに訪れる「小谷戸の里」の古民家です。梅と一緒に。
ひな壇が飾ってありました。3月3日が過ぎたらひな壇は片付けろと云われますが、少し遅く
なったがこの日片付けると云っていました。
小谷戸の里の梅。
小谷戸の里からの眺め。
ソメイヨシノの開花が待たれますが、きょうは雨が振り午後からは風も強くなるという予報でしたが
風はあまり感じませんでした。しかし、寒い一日でした。
東京の開花宣言も明日あたりかと云われていましたが、きょう開花しましたね。日本で一番早い。
本日はこれにて。
アリスイ (1月6日) [舞岡公園]
前回の舞岡公園・小谷戸の里の母屋を出て「きざはし池」に向かいました、何か鳥がいないかと。
百舌鳥の雌ですよね、近くに来てしばらく止まっていてくれるとわたしでも撮れます(トリミングあり)。
きざはし池に近づくと、バズーカ砲を三脚にセットした人達が10人以上いました。
きざはし池の道路を挟んだ反対側の湿地にレンズが向いていました。
わたしも仲間に入れていただきました、バズーカ砲ではないので恥ずかしいですが。
バズーカ砲のシャッター音は傍で聞くと凄いですね、パシャパシャでなく、ダッダッダッ。
差別が激しすぎます。
さくらなみ池に鴨が一羽いるだけでした。
他に鳥を見つけることもできず、一時間半ほどの滞在で帰宅の途についたのでした。
今朝のわが家のベランダの寒暖計は1℃でした。幸せなことです。
古民家 (1月6日) [舞岡公園]
1月6日、今年初めて舞岡公園を訪れました。
舞岡公園は谷戸の地形を活かした昔ながらの田園風景が残された公園です。
東門を入って小道を下ると谷戸の田んぼが開けています。
一枚 目の写真の右側に白梅が咲いていました。
あぜ道も凍っていましたが陽が上がるに連れてぬかるみになります。
明治後期に建築されたと思われる古民家です。
竈が見えます、いろいろ置いてありますが、餅をつく臼と杵も見えます。
左奥に開いているところがありますが台所口でしょうね、ここが炊事場・台所です(写真なし)
部屋は下の囲炉裏部屋を入れて4部屋あります。
整形四間取りという8畳の部屋を4つ、田の字形に並べて、
戸や障子で仕切るだけの開放的な造りになっています。
江戸時代末期から明治時代初期まで座敷で解雇を飼ったので間仕切りが外せるようになっているんです。
わたしはこの様な家で生まれ育ちました。
冬は寒かった!
長くなりますのできょうはここまで。
舞岡公園は次回に続く。