成田山新勝寺を少しだけ。 (1月18日) [神社仏閣]
日中も5℃前後ですから寒く感じます。
野鳥の餌台に置いている蜂蜜の溶かし液もジュースも昨日の朝も今朝も凍っていました。7時ころにベランダに
干したタオルは30分ほどで凍っていました。気象予報では数十年ぶりの寒さと云っていますが、どこまで続くんでしょう。
前回の成田山に続きます。
新勝寺は御護摩祈祷によって信者を増やしたようです。
昔のことばでいえば”一億総カメラマン・ウーマン” ですね。
わたしたちは右にまわりました。左にもいろいろ参拝するところがありますが、今回はそちらに行きませんでしたから
半分のお参りと云えるかもしれません。
しかし、大本堂にお参りしたのですからよしとします。
きっと今年はいいことが有るでしょう。
成田山・参道 (1月18日) [神社仏閣]
凍っているところがありますから要注意ですね。
今朝はベランダでマイナス1℃でしたがこれから厳しい寒さが続くようです。 最低気温がマイナスで
最高気温が10℃以下だと寒く感じます。風があればより寒く感じます。
JR成田駅についてホームに降りた途端に感じたのは「疲れた~」でした。少し歩いて階段を登ったのですが
足に力が入らずフラフラ!
最寄り駅から成田まで乗り換えもなく約2時間・・・座った座席がボックスタイプと云うのかな、通勤電車
に多いベンチタイプでないやつ。向かいの座席との間が狭いので足が伸ばせなかった。同じ姿勢で2時間。
完全にエコノミー症候群に見舞われたのでした。
混雑する前にということで入店(11:40)。
成田山はうなぎが美味しいと聞きますのでうな重を注文しました。まだ店内にお客さんが少なかったから
でしょうか長く待たせられることもなく頂くことができました。味が濃くうなぎも表面がカリッとして
わたしの口に合いうまかったです。
それに本来の歩道がありましたから参詣者が多くても余裕を持って歩けました。
それでももう初詣の時期は過ぎしかも平日なのに人出が多かったので混み合うところもありました。
そして、両側の建物が面白かった。
お参りが済んで変える人、大げさに云えば押し合いへし合い状態。
奥に緑の三角屋根は「平和の大塔」だと思います。
買ってもらったのは「槽口長命泉」というお酒でした。アルコール度は19度、冷で美味しく頂きました。
でした。
新勝寺については次回に続きます。
江の島撮影会(2/2) (4月30日) [神社仏閣]
しょう。この休み中に心身の洗濯をしましたから月曜日からは仕事に邁進することになりますね。毎日
が日曜日のわたしは、これはと思うことをしないでいつものように生きていました。
江ノ島駅」です。最初に渡る橋が「片瀬江ノ島弁天橋」で島に渡る長い橋は「江の島弁天橋」です。今
回は乗りませんでしたが、江ノ電は「江ノ島電鉄㈱」で駅は「江ノ島駅」。例えば、シーキャンドルは
「江の島シーキャンドル」です。公称地名は「江の島」だそうですから島に関するものは「江の島」な
んでしょうね。どちらでもいいよと云わんばかりに島内の神社は「江島神社」です。
理由は分かりませんが、わたしは江ノ島派です。
ここでみなさんも撮っていましたね。わたしも岩場が見えるものや
このように手前に花を配置したものなど撮りました。
ここは「山ふたつ」と云うようです。
島をちょうど二分する境ということで「山ふたつ」と云うようです。
でした。
皆さん、有難うございました。
江の島撮影会(1/2) (4月30日) [神社仏閣]
素晴らしい贈り物をしています。
には初めての参加で、その上初対面の方々との行動でしたのでどうなんだろうと少々心配でした。しかし、
皆さんは気さくな方々でしたので楽しく歩くことができました。
した、わたしの頭は硬い、老いている、空洞が多いのでは。
そんなわたしの写真ですが笑って見てやって下さい。
皆様、有り難うございました。
出会えません。
星川・法性寺さんの春めき桜を見てきました。 (3月13日) [神社仏閣]
きょうも寒かったです。
朝、いつものように4時には起き出してPCの前に座っていました。室温は16℃ですが、着替えする
前に時々付けていたエアコンはきょうは付けませんでした。
足の下に小さなホットマットを置き膝にはひざ掛けを。でもだんだん寒く感じ指なしの手袋を使いました。
きょうは星川の法性寺さんに「春めき桜」を見に行く予定でしたが曇天でいつ雨が降ってもいいような
天候でした。半分あきらめていたのですが、明日も好天が望めそうもないので11時に出発。
ときには薄日がさす天候になりましたから出かけてよかったですね。
いい感じの景色になっていました。青空ならよかったのですが。並べます。
全体が見渡せるポイントから撮りました。空が広く占めていましたので上部をカットしました。右の方に
もっと桜の木があります。
「春めき桜」は南足柄市内の農家などで彼岸のころに咲いていた桜の枝から育成し、2000年3月に
品種登録されたものです。カンヒザクラとシナミザクラの交雑種のひとつです。
訪れたことはありませんが、狩川沿いで見事な並木が見られるそうです。
そうそう余談ですが、足柄は金太郎のふる里ですが、歌に歌われた足柄山という山はないそうです。
法性寺さんの住職さんは花が好きな方です。墓地の周囲に植栽された春めき桜は目を楽しませて
くれます。年中色々の花が境内や逍遥路で見られますので、ブログネタにちょうどよいと時々訪れて
います。
本日はこれにて。
花桃だと思うんですが。 (4月15日、18日) [神社仏閣]
8時ころから散歩に出たんですが、長袖シャツ一枚で快適でした。ところが歩いている人を見るとTシャツ一枚の
人が多かったです。
これからは毎日夏日でしょうね。
今年も山での遭難や交通事故が多かったですね。
交通事故、追突事故がありましたが早急にトラックやバスに衝突防止装置を普及させるべきたと思います。設置の
義務化はなされているんでしょうか。
撮った花です。花の寺と云われていますが、季節季節に様々の花が見られます。
います。多分、枝を接ぎ木したのではないかと思います。
秋明菊だと思って撮ったのですが、よく見たら花びらの数も違いますし、今頃秋明菊が咲くはずはないですね。
調べたのですがわかりませんでした。ご存じの方、教えてください。 arashi さん ⇒ シラユキゲシ
ニリンソウとヤブレガサの共演と思ったら浦島草の頭が出ています。
白花紫蘭(シロバナシラン) よく見る紫蘭も野生種は少ないようで栽培品だそうです。白花も栽培品で花びらの
先端が紫紅色になる口紅紫蘭もあるようです。
最後まで目を通して頂きありがとうございました。
本日はこれにて。
春めき桜が満開です。 (3月15日) [神社仏閣]
朝起きて鏡で見たら、以前治療して銀を被せている歯でしたので、早く見てもらったほうがいいと思い11時ころ
予約を取りに近くのクリニックに行きました。たまたまかお客が少ないのか、午後2時半で予約が取れました。
被せていた歯の根元付近が虫歯で大きくえぐれていました。早速治療です。被せていた銀を取り、虫が食っている
ところをガリガリ削りました。嫌ですね、これは。手を握りしめていました。えぐれているところが大きい上に歯肉に
炎症があるとのことで、少し落ちついてから型を取りますとこの日の治療は終了。治療時間は約45分間でしたが
冷たくなってから飲まなければなりません。
生物(ナマモノ)ですから、早いほうがいいと思いまして。
法性寺さんの桜は早く咲く「春めき桜」です。
春めき桜は南足柄市内の農家などで彼岸の頃に咲いていた桜の枝から育成し、2000年3月に品種登録された
比較的新しい桜で、カンヒザクラとシナミザクラの交雑種の一つとされておリます。南足柄市の狩川堤防などでは
見事な並木が見られるということです。
足柄といえば金太郎が有名ですね、足柄山の金太郎・・・ところが足柄山と云うのはないんだそうです。
法性寺の住職は花が好きな方で境内や墓地の側の山に設けた逍遥路で、季節季節の花が楽しめるように
してあります。
この春めき桜も何年か前に植栽されたものです。
きょうの付け足し; 路渡カッパさん⇒ヒサカキ
なんという花かわかりません、逍遥路の傍に小さな花(3mmくらい?)が咲いていました。木の高さは2mくらいでした。
本日はこれにて。
妙蓮寺にお参りに行ってきました。 (3月3日) [神社仏閣]
へそ曲がりなわたしは、報じたからどうなの?、メディアは次を考えているの?と混ぜっ返しています。12日には紙面
からもTV画面からも綺麗サッパリと消えていることでしょう。
人間とは何かに興味を持っているわたしですが、何かで鴨長明「方丈記」が面白いと知りました。
しかし、わたしには原本は難しいだろうと思い、解説書を読んでみようと探していました。
そんな時、堀田善衛「方丈記私記」を知り、購入しました。まだ、読んでいませんが、解説書ではないようです。
妙蓮寺は日蓮宗のお寺で、寛永五年(1628年)に建立されています。妙蓮寺は各地にあるんですね。
門前から。山門は工事中で囲われていました。石段には「題目坂」と書かれていました。初めて聞きます。
右端の南無妙法蓮華経の石柱の左側に三角屋根が見えますが、あそこが納骨堂です。
山号が掲げてありましたが、読めませんでした。帰って漢和辞典で調べればわかるだろうと聞かずに帰ったのですが
漢和辞典にこの字はありませんでした。
ネットで調べましたが簡単ではありませんでした。「松久山・妙蓮寺」と出ているものがありました。
最後にたどり着いたのは木偏にハロは松の異体字だということです。
ちなみに「ふね」は普通は船と書きますが、「舩」もあります。松の場合のの逆ですね。
納骨堂 ここの二階にチビは骨壷に入って安置されています。そして毎日冥福祈願の読経が勤められ、
供養されています。18年間一緒だったチビがあの世で安らかに生きていることを祈るだけです。
きょうの付け足し: 元気なタロウ
タロウは元気です。
チビが逝って一週間ほどは朝起きるとチビがいそうなところを探しまわっているようでしたが、
いないことに慣れたようです。ただ前よりは甘えん坊になりました。特に朝は「にゃぁ~にゃぁ~」とうるさいほどです。
今年16歳になります。どちらが先かななんて冗談を云っています。
本日はこれにて。
冨士山神社と富士山。 [神社仏閣]
それを見ると、わが家から近いじゃないですか、同じ保土ヶ谷区です。これは行かなくちゃと思ったんでした。
相鉄のバスと電車を乗り継いで相鉄・西谷駅到着。わが家から一時間かかりませんでした。
西谷駅で降りて16号を横浜方面に10分ほど歩きました。
梅の木交差点で左に切り込むとすぐに左手に富士山神社参道口の石柱。きつい石段です。
途中右に折れる石段を登ります。途中に石の鳥居。 登り切ったところでまた石の鳥居。そして本殿。
神主さんが常駐していない簡素な神社です。
この神社は「ふじさんじんじゃ」ではなくて「ふじやまじんじゃ」と云うようです。
この神社は、昭和36(1961)年9がつに造営されました。それ以前は、上星川町の杉山社が西谷町の氏神様でしたが
離れているので話し合いの上杉山社の分霊を勧請し、富士山の地に神社が建立されたのでした。
ご祭神は、日本武尊、五十猛命(いそたけるのみこと)、木花咲耶姫命の三神です。
境内からの眺め。富士山が見えるか気になっていましたが、見えました。
住宅地の急階段を登ってきたこの地は海抜50m.素晴らしい眺めです。
16両編成を撮るのにちょっと右往左往。だんだん雲がかかってきました。
境内から撮っていたら下を通ったおじさんが「そこは邪魔なものが多いでしょう、皆さんはここから撮っていますよ。向こ
うから回れますよ」と教えてくれました。
おじさんから教えられて下に移動したのですが、全体を撮るのが難しい、そして左端の濃い茶色の建物と線路傍の
薄い茶色の建物が邪魔。
16両編成が撮れました。が、これは神社の境境内に戻って撮ったもの。
桜の枝と電線が邪魔でしたのでトリミングしています。
だんだん富士山に雲がかかり、右側からくる雲が富士山の上を通り過ぎるとすっきりするだろうと待っていると、
また右側に雲が湧くんですね。
一時間ほどの滞在で諦めて帰りました。
電車はめったに撮りませんが、難しいですね、この場所で撮るにしても撮りようがあるんでしょう。
勉強しなければいけませんね。
本日はこれにて。
十月桜を見に行きました。 (10月12日) [神社仏閣]
てみました。
葉っぱがみんな落ちていよいよこれから咲くよと云っているような状況でした。去年は驚くほどの花を一度に付けました
が今年はどうでしょう?
道草になりますが・・・・・桜には何百というたくさんの種類がありますが、子福桜(コブクザクラ)という桜があることを
知りました。
コヒガンザクラと中国原産の「シナノミザクラ」との交雑種と考えられ、春と秋から冬かけて、一年に2回開花します。
八重咲きで白色。釣鐘状の萼筒の中に雄しべが7~8個あり、ひとつの花から1~3個の果実をつけることから子福桜
と名がつけられたそうです。一度見たいですね。
境内にも墓地の遊歩道にも今は杜鵑草(ホトトギス)がたくさん咲いていました。
墓地を見下ろして咲いていました。この花も花期が長いです。次々に咲きます。
この花の名前はなんでしょう?なんとかショウマかなと思っていろいろ調べたのですが見つけることができずです。
石蕗(ツワブキ) 子供の頃にこの花は見たことがありませんでしたが、東北南部以南に分布するんですね。
見た感じでは食べられるとは思いませんでした。
秋明菊(シュウメイギク)
天気予報では晴れが続くようですが、朝からスカッとした青空ではないです。
昨日の夕方、前の山が野鳥のさえずりでうるさかった。毎日ではありません、きのうだけです。今日は静か。
鳥の姿もちらっと見るだけですし、鳴き声でなんの鳥がわたしにはわかりません。兎に角賑やか。今日は来なかった。
数十羽の団体だと思うのですが、考えてみました・・・渡りの途中の鳥たちではないかと。
きのうは胃カメラを呑みましたがその影響でしょうか眠くて仕方がありませんでした。七時過ぎにはもう眠りに落ちて
いました。そして目が覚めたのが午前三時でした。十分眠りましたがそれでもきょうも眠いです。
本日はこれにて。