帷子川の鴨たち (1月7日~2月15日) [帷子川]
鴨 [帷子川]
梅散歩オフ会が行われましたが、わたしは野暮用で参加できませんでしたので、オフ会の跡をたどる目論見
で歩いたのでした。梅の開花状況はお寺さんで違いますが、まあまあ楽しんできました。整理が済み次第
アップする予定です。
ありました。しかし、今年初めて会うには会ったのですが、会った証拠にもならない状態でした。原因は露出
設定がアンダーになっていたのです。他にはアオジやカワセミ、コゲラにも会えましたが、ブレブレでした。
やはり三脚少なくても一脚を使わなくては駄目ですね。
きょうは帷子川の鴨をアップします。今年はタイミングが合わずなかなか撮れませんでしたが、どうにか
毎年来る鴨を撮ることが出来ました。それでも雌を見ることができない鴨もあり、これは不思議です。
一応種類を書きますが間違っていたら教えてください。
9時頃着くと、鴨たちが頭を背中に突っ込んでいることが多いです、寝ているんでしょうか。被写体としては
困るんですよ。
白っぽいカモ。 (11月7日) [帷子川]
に熱中しこともあります。近年は今野敏や横山秀夫が好きでした。
発していました。このカモはまさかアヒルじゃないですよね。
白飛びしていますが、前から後ろから撮ってみました。
帷子川に行くときは保土ヶ谷公園を縦断するんですが、途中紅葉・黄葉が見られたところを撮ってみました。イチョウもまだまだ黄葉が進んでいませ
んが今月半ば過ぎには見頃になるでしょう。今年もイチョウ並木のライトアップが確か11月21日から実施されるようです。
雨天曇天が続いています。気温は高いのですが、家の中にいると暖かいのか寒いのかわからず、上着を着たり脱いだりしていました。
本日はこれにて。
帷子川のカモたち。 (12月6日) [帷子川]
お米を送って・・・と電話すると、30kgの玄米を精米して送ってきます。精米後は27kgぐらいになっているはずです。
オナガカモ(♂) (♀)
これは1羽づつしか見えませんでした。
ホシハジロ カルガモ
キンクロハジロの集団
キンクロハジロ(♂) (♀)
帷子川には毎年これくらいの種類が来るだけです。もっと様々な種類のカモが来てくれるといいのですが。縄張りがあるのかな?
きょうの付け足し: 近所のメタセコイア
五本組み
13本組
付け足しのおまけ: ススキ
本日はこれにて。
十月桜と鴨。 (11月10日) [帷子川]
わが家には秋になるとゴキブリが出没します。今年も2回出ました。暖かいところが好みなんでしょうね。
わが家では蜘蛛にしろ蟻にしろ虫が家に入ってきたら、外に返すことにしたいます。ただし、蚊とゴキブリは返しません。
わが家の奥様はものすごい執念で追いかけて退治します。
3、4日前ときのうの2回、グッピーの水槽の縁に小さな虫が複数いました。水槽の水温が26℃ですので、暖かいとこ
ろを求めてきたのでしょう。
これを見てわが奥様は「ゴキブリの子どもだ」と云ってティッシュペーパーで摘んで取ってい
ました。本当は何だったのか疑問です。
相鉄・星川駅の近くの光栄山・法性寺さんの「十月桜」です。以前にもアップしましたが、それ以上に満開でした。
十月桜は枝に花が何個付いているか数えることが出来る程度に咲くのが普通だと思うのですが、ソメイヨシノに負けな
いくらい咲きました。どうしたんでしょうね。
この日(11月10日)は帷子川に鴨が来ているかどうか見に行ったのでした。その途中で法性寺さんの桜が遠くから目に
付きました。
鴨は十数羽来ていました。
その中にマガモ(♂)を1羽見つけましたが、雌は見つけられませんでした。光の加減で色が変です。
ほとんどはオナガガモでした。
1羽だけ混じっていたこれはなんでしょう?今年の春先にも見たのですが。
これから来年の春までに何種類の鴨が来るか楽しみです。
本日はこれにて。
鴨でしょうか? (9月15日) [帷子川]
穴の開いた靴下を履かせていると誰かに云われたらわたしの恥だからと、捨てられました。
鴨たちはそろそろ北へ帰るのかな? [帷子川]
通常国会が開かれています。アベノミクスで景気が良い話ばかりです。
夢を見ました。
日本にはどんどん高層ビルが建設されています。
地上げされたのでしょうか、行き場がないのか住民がそのビルの周りにホームレスの小屋のようなものを建てて住んでいます。
なぜ行き場がない?日本は広い、経済的に豊かになっているからその恵で、田舎に行けば広いところでのんびりと暮らせるのではないのか?
みんな里山に自然を相手に暮らすことを考えました。
しかし、里山には暮らせないのです。放射性物質に汚染された指定廃棄物の最終処分場があるからです。
放射性物質に汚染された指定廃棄物の最終処分場の建設は、はじめは東京電力福島第一原発事故で発生したものを処分するために建設されました。宮
城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県に。そこに国有地があったから。国有地の所有者は官ではないですよね、国民のものですよね。
東京電力と関係のない宮城県になぜ? 東京都と神奈川県、埼玉県に建設しないのはなぜ?
使用済み核燃料の最終処分の方法も決めずに原子力発電を稼働した結果、全国各地に最終処分場が造られて生き物は住めなくなりました。政財界の指示で放射性物質から安全が確保された高層ビルの周りにビニールに包まって多くの人々は生きていくしかないのです。
ここで目が覚めました。良かったな、老い先短いわたしには最悪の状態を見ないで済むから、と思いました。
もしかしたら将来、日本は日本から輸出された原発の使用済み核燃料の最終処分の島(夢の島)になっているかもしれませんね。
2月になりました。
このところ暖かい日が続いています。鴨たちももう北に帰るのではないかと見に行ってきました。
今年も少なかったように思います。この日も相変わらずのメンバーでした。マガモも見えません。
団体で居たのはオナガガモだけでした。
キンクロハジロの雄。 いつもは団体で居るのにこの日はなぜか一羽。
セグロカモメ これも一羽だけでした。
アオサギの幼鳥 幼鳥を見たのは今年はじめて。
これからまだ寒い日が続きますよ、もう少し居たほうがいいでしょう。
今年の初冬にはたくさん来てくれることを祈ります。
本日はこれにて。
今年はサギ類が目につきます。 [帷子川]
過日(1月11日)、帷子川(かたびらがわ)の橋の上から川上を見ると100m以上向こうにアオサギがいるのが見えました。白いのもいますが、これはコサギでしょう。この場所は偶にアオサギが1羽しょぼんとしているところです。
(きょうの写真はすべてトリミングしています)
右側の川岸を見ると近くにアオサギが1羽いました。
近寄って撮ろうと思いましたが、ここは両側とも川にそって歩けないところです。
目標に少し近い川上の橋から撮ろうと迂回しました。
コサギが2羽いましたがそのうちの1羽。
同じようにアオサギが2羽いましたが、そのうちの1羽。
めづらしくカモメがカモに混じって1羽いました。
この日他にはオナガガモとカルガモがいました(写真省略)。
きのう歩いていたら、道端にスズメがいました。通り過ぎながらよく見るとアオジでした。
鳥を見つけるのも撮るのも下手なわたしですが、カメラは手に持って歩くべきなんですね。きのうのようにバッグに入れたままではせっかくのチャンスを逃すことになります。心すべきことです。
本日はこれにて。
アオサギとオナガガモ。 [帷子川]
餌台を取り付けて20日。最初にシジュウカラが来て、みかんを置いたらメジロが来るようになった。できることならヒヨドリには来てもらいたくないのだが。(12月18日撮る)
きょうも終日雨かな?雪が降るのかな?散歩に出られないかな?
拙い写真で、本日はこれにて。
鴨たちも元気です。 [帷子川]
もうひとつのグループはキンクロハジロ。その一部です。
ただ浮いているように見えますが、足はしっかり動かしています。
ホシハジロが一羽だけ混じっています。
キンクロハジロの雄。
ホシハジロの雄(多分、よくわかりません)とキンクロハジロの雌。
カルガモはこの頃ほとんど見られなかったのですが、オナガガモのグループの近くに2羽いました。寂しそう。
カワウ(多分)が一羽、盛んに泳ぎまわっていました。
水に潜って10秒くらいかな、5、6m先にピョコンと浮いてきます。
目がきれいに写っていませんね。
帷子川には多くの種類の鴨はきません。上の他にはマガモが来るくらいで、コガモも見られません。今年は他の種類の鴨が来るかどうか。待っているんですが。
本日はこれにて。