風邪を引いてしまいました。 [健康]
風邪を引いてしまいました。
昨日の朝、ちょっとのどが痛いかなという程度だったのですが、今朝は唾を飲み込むのも痛くて
たいへんです。今朝、起きがけに体温を計ったら36,7℃でした。わたしは低温の体質ですから
いつもは36℃くらいなんです。ということは上がっているんですね。咳も出るようになってきました。
<追記>15:30 体温 37℃
食欲はありますが、食べるのが面倒くさいです。身体全体がだるく何にもする気に慣れません。
TVを見るのも面倒。
きのうの午後、足元を風が通り抜ける感じでした。
わたしは足元に40x40cmのホットカーペットを敷き、膝に毛布をかけているのですが、
それが寒いんです。風邪気味だから寒いのかと思いながらもホットカーペットに手を当てたら
冷たいんでよ。故障です。
悪いときには悪いことが続くと思いながらすぐにヨドバシに注文したら今朝到着。便利ですね。
今は足元から温めエアコンで部屋を温めています。
いつものようにブログを更新する意欲さえ湧きません。きょうはこんなことでお茶を濁します。
明日はいつものクリニックへ降圧剤を貰いに行く日ですから、ついでに風邪薬を処方して
もらおうと思っています。
早く元気になってブログを更新します。
インフルエンザの予防に水を飲みましょう! [健康]
「インフルエンザの予防に一日1・5Lの水を飲みなさい」
先日、NHK・TVの「ためしてガッテン」という番組で云っていました。
わたし達の体の中にウイルスや細菌が侵入した時、細胞内へ侵入するのを防いでくれる大切な防御システムが線毛細胞です。
線毛細胞は、鼻、喉そして肺に至る気管支の内側にびっしりと生えています。そして体内に侵入したウイルスを粘液でくるみ、痰として体外に出したり、胃の中へ運んで胃液で殺したりすることで、体をウイルスから守ってくれます。ただし、それは線毛細胞が元気なときで、動きが鈍くなると、ウイルスが線毛の下にある細胞に侵入し、一気に増殖してしまうのです。
なんで動きが鈍くなるのか、それは乾燥です。
線毛は乾燥すると元気に動くために必要な粘液が失われてしまうので、働けなくなってしまうのです。しかし、体内に水分が取り込まれると、線毛細胞の下から水分が粘液として出てくるので、再び活発に動けるようになるのです。しかも、肺や鼻の奥など、体全体の線毛を潤すことができるのは、水を口から飲んだときだけだそうです。
線毛を元気にするには、1日あたり2.5L の水分補給が理想です。3度の食事で1L の水分がとれるので、残りの1.5L の水を飲まなければなりません。しかもがぶ飲み一気飲みは体に良くないので一度に飲む量はコップ1杯とか200ML にしなければなりません。冬の喉が乾きにくいときに1・5L 飲めるか疑問です。
また、真水でなければならないのか、お茶やコーヒーはダメなのか疑問です。コーヒーやアルコール類は利尿作用があるので、取り過ぎに注意だそうですから、お茶類も程々ならいいのかも。それなら1.5ML は飲めそうです。
わたしは一年前に肺炎で入院しました。お医者さんから絶対に風邪をひかないように云われましたし、ウイルスが肺に到着しやすい気管支拡張症と云われていますから水を飲んで予防に努めます。
1月13日に「こども植物園」に行ったとき。「薬草園」で木の下にたくさん木の実が落ちているのを見ました。大きさは1.5cm位あります。
仰ぎみたら結構高い木です。10m はないにしても7、8mはありました。
実の付き方が面白いですね。枝全体に付いているのではなく、ところどころにモジャモジャと。
木に名札が付いていなかったので、実を持ち帰りネットで調べました。
「栴檀(せんだん)」だと思います。栴檀の果肉は薬効がいろいろあるので薬草園に植えてあるんですね。
「栴檀は双葉より芳し」ということわざがありますが、この栴檀は白檀のことだそうです。なぜか混同しています。
栴檀はヒマラヤ地方原産のセンダン科センダン属の落葉高木で、白檀は熱帯植物で他の木に寄生して生きています。インドネシア ジャワ島原産のビャクダン科ビャクダン属の常緑樹。まるで違う木なんですね。
思い出しました、栴檀なら保土ヶ谷公園で5月に写真を撮っていると。
大きな木ですが地味な花です。
栴檀は古い呼び名で「あふち」あるいは「おおち」と呼ばれるんですね。万葉集にも出ているようです。
この保土ヶ谷公園の栴檀は残念ながら伐られてしまいました。あとは広場のようでベンチが置かれ・・・。毎年5月には写真を撮ることを楽しみにしていたのですが。
本日はこれにて。
2週間に一度は忙しい。 [健康]
社員の給料を上げると云っていますが、パートさんや非正規社員の給料も上げるんでしょうね。
休み明けで混むかと思い早めに出て8時50分に到着。先客が二人いましたが9時には診察完了。血圧は140と84、安定していますが、薬を飲んでいるんですから当たり前ですね。2週間に一度の通院は忙しい。4週間に一度にしてもらいたいです。
云うわけ無いですよね。何の事はないコンピュータが壊れているので請求書が発行できないから次回廻しということでした。
きょうの付け足し; 7日午後4時半ころの月。空はまだ明るかったのですが、お天道さんに照らされて
薄いオレンジ色に見える月を再現しようと修正していたら、空が暗くなった。
本日はこれにて。
お医者さんのお世話になったなあ! [健康]
きょうはクリスマスイブですね。みなさんのところでは色々趣向を凝らして楽しまれるんでしょうね。わが家は孫がおりませんし、ジジババがなにをするということもありませんから、クリスマスパーティはナシです。ただ、奥様は切ってあるケーキではなく、丸いのが食べたいと云っていますから買いにいかなければと思っています。ついでにわたし用に安い赤ワインを仕込んでこようと企んでいます。
もう今年もお仕舞いですね。働いているひとも28日から休みでしょう。
ここでわたし自身の1年間を振り返って見ます。
1月早々肺炎で6日間入院。入院から10日ほどで体重が4kg強減りました。食欲もあり、病院食をきちんと食べていたのですが。減ったのは脂肪だけでなく筋肉も減ったようです。退院するとき脚力の衰えを実感しました。
元の体重に戻るのに6ヶ月かかりましたが、理由はわかりません。
7月に姉が逝きました。87歳でした。何歳だから早すぎる何歳だから十分と云うことはできませんね。寂しいものです。
9月末に転んで膝の下を打ち、自然に治るだろうと放っておいたら治らず10月下旬に整形外科へ駆け込みました。湿布していれば治るとのことでしたが1ヶ月過ぎても治らず、再度整形外科へ。腰から来ていると腰部脊椎管狭窄症の診断まで頂きました。
10月末には健康診断でついに高血圧の薬を飲むことになりまして、今のところ2週間に一度通院しています。
こんな状態ですが、今年はいい年だったのが悪い年だったのか。今年はわたしの干支だったんですよ。
巳から午へバトンタッチです。
去りゆく巳さんにはありがとうと感謝し、午さんには良い年にしてとお願いして。
この巳も午も山の手入作業をしている仲間のリーダーから頂きました。器用なもんですね。
本日はこれにて。
身体の出す信号を大切に! [健康]
きょうは肺炎で入院したH病院でCT検査がありました。
なかなか治らないもんですね。退院して約1ヶ月、肺にある影は小さくなっているとはいえまだ完全に消えていませんでした。縮小しているので腫瘍等の心配はないようですが、これからの経過を見ることにし来月末に再度検査することになりました。
肺炎と診断されるまで、思い返してみると自覚症状がありました。身体が信号を発していたのです。それを軽く見ていました。
いつもの通り毎日のように散歩をしていましたが、足に力が入らない感じがありました。
大晦日にはアルコール類がうまくなく飲めず、9時には寝てしまった。
12月下旬喉が痛かったが、風邪によるものとは考えなかった。その前に胃カメラを飲んでいてその時喉を痛めその痛さだと思っていた。
偶に寝汗をかくことがあった。
咳が出た、特に夜間の咳がひどかった。
咳がひどいので気管支炎にでもなったと思いクリニックに行き、レントゲンで肺に影を見つけた。
全く肺炎なんていうことは考えもしなかった。高熱でも続けばあるいは早くわかったかも知れないが。
身体が発する信号には十分に気をつけましょう。
気分を変えるために「保土ヶ谷公園」で見たものを。
何度もアップしているのだが、「カエデの林」に1本だけある白樺の木。
どんな季節でも美しい。朝日を浴びて白くと云うより銀色に輝いている。斜めから射す朝日でないとこの銀色は映えない。
梅園をツグミとシロハラ(だと思います)が動き回っていました。飛び上がる気配はありませんでしたが、動きが早く追いかけるのが大変でした。
ツグミは日の当たるところで撮れましたが、シロハラは日陰で。色が少し変ですね。
保土ヶ谷公園の梅園の梅も咲き始めましたが、まだまだです。そんな中で10日には「梅まつり」が行われたようですが、去年と同じように咲いた花が少ない梅まつりだったようです。年々開花時期が遅くなってくるように思いますが、なぜでしょう?
咲いているのを撮ってきましたので、名前を楽しんでください。
本日はこれにて。 5
心拍トレーニング。 [健康]
きのうは今年二回目のスポーツセンターでした。
帰りにカモが来ていないかなあと帷子川に廻ってみましたがおりませんでした。今年は数が少ないのかタイミングが合わないのか見ていません。
左の写真は12月23日に撮ったものです。D5000に~300mmの望遠ズームがまだですから、NIKKOR 70-210mmを付けて撮りました。AF は駄目ですのでMFです。ピントが合いません。合わせるのが大変です。
この写真をアップした理由があります。
カモメは真っ白な鳥だと思っていたのですが、全身真っ白のカモメはいないんですね。このカモメは、セグロカモメでしょうか、ユリカモメでしょうか?
先日、スポーツセンターでランニングマシンに乗っていて面白いものを見つけました。
器具の操作盤・表示盤に「脈拍」が表示されるところがあります。両手でバーを握るとその時の脈拍数がデジタルで表示されます。その下にグラフが書いてあり、縦軸が脈拍数、横軸が年齢で、脈拍数と年齢との関係が示されています。そのグラフの下の方に「心拍トレーニング」と文字があり、わたしの年齢では心拍数が95くらいです。一本上の線のところには「持久力トレーニング」と書かれてあり、数字は110を示しています。心拍トレーニングは95~110の範囲ということでしょうか。
なによりも、「心拍トレーニング」という言葉が初めてで何のことかわかりませんでした。
帰宅後、早速インターネットで調べました。「心拍数を目安に運動の強さをコントロールする方法」だそうです。
わたしがスポーツセンターに行く目的は、「体重の維持うまくいけばもう少々減らす」と「ポッコリ下腹部の矯正」です。体脂肪を減らすことが一番の目的なのです。
「心拍トレーニング」についてはインターネットで調べるといろいろ書いてあります。興味のある方は見てください。
エーーッと思ったのは、脂肪を減らすには軽い運動がよいということです。器具に書いてあった心拍数が95~110の範囲が「軽い運動」で、効率よく体脂肪を燃焼するということです。
きのう、試してみました、心拍数を100くらいにするにはどの程度の運動かと。時速4.5Kmくらいの歩きでそうなりました。汗もかきません。
今まで時速7~8Km で汗をいっぱいかいてやっていたのは何のためだったのでしょう(このときの心拍数は140~150)。20分で145Kcalの数字が出ます。心拍数100では120Kcal です。大した違いではありませんし、145とか120が消費カロリーだとするとなにが消費されているのでしょうか、疑問です。
心拍数を100程度に保つコツさえ掴めばスポーツセンターに行かなくても近所を歩き回ることで目的は達成されるわけです。スポーツセンターでは筋トレだけ。
エアロバイクにも脈拍が表示されます。そのグラフには心拍数100~120の範囲に「脂肪燃焼ゾーン」として色分けされていました。
今まで通ってなにをしていたのでしょう。なにが何だかわかりません。
きのうの夜から腹筋が痛いです。きのう初めて試みた腹筋を鍛える方法が効いたのでしょう。
夏太り。 [健康]
きのうは金曜日でスポーツセンターに行く日だった。
朝起きてみたら夜来の雨は上がっているものの雲行きはいまにも降りそうな気配。しかし、時間が経つにつれ雲の状態もよくなり、TVの天気予報にも午前中は傘マーク無し。コウモリ傘を持って出かけることにした。
服装:ポロシャツとジーンズ。ジーンズはこの秋初めてだったが、スポーツセンターまで30分余り、4000歩歩いたら汗ばんだ。短パンでもよかった。
天気予報では19℃、前日は25℃?その前日は32℃?とのことなので慎重を期してジーンズにしたのだが。
スポーツセンターでは、まずランニングマシンに20分乗る。ベルトコンベアが廻っていて足を上下すれば走ったことになるやるだ。最初の10分はかかとをつけず爪先で走る。その方が脚の筋肉に効くかと思うからだ。速度は6.5km/Hで、後半10分は普通にかかともつけ、速度は7.5~8km/H。
10分走ると心拍数は140ぐらいになり汗も噴き出してくる。トレーニング室の温調の程度にもよるが。
20分で走る距離は2.3km位、消費カロリーは140Kcalほど。カップラーメン半分食えばオーバーする程度しか消費しない。減量しようとするなら、運動も必要だが食べるものを減らさないとダメなのだということが如実にわかる。
そのほかに筋トレをし、エアロバイクに20分乗り、合計約1時間のトレーニングを終了する。
人の身体はすぐに楽な方に馴染んでしまう。トレーニングの間隔を開けると、次回は辛い。走る時間の20分が長く感じる。エアロバイクも同じで前回の負荷ではペダルが踏めなくなる。
現在、週2回を基本としているが、継続するには最低の回数だと思う。
トレーニングをまじめにしようと思うのは、この夏3kg体重が増えたからだ。食べ過ぎ?飲み過ぎ?トレーニングのサボり?
原因がわからない。
きょうの付録:スイフヨウ(酔芙蓉)
スイフヨウは、朝に白く咲き、午後になるとだんだんピンクになり、夕方から夜にかけてさらに赤くなり翌朝はしぼむとのこと。これが酒飲みの顔がだんだん赤くなってくることにたとえて酔う芙蓉と云うことで名前がつけられた。
下の写真の木はスポーツセンターの往き帰りに見るのだが、上記の朝、午後、ゆうがたの変化をよく理解していなくて、なんで赤い花が咲かないのか、しぼんでばかりいるのか、と思っていた。
10時過ぎ、帰るとき見るのだからピンクになっておらず、前日の花は赤くしぼんでいる。
でも、よく花びらを見てみたら花びらの裏側がピンクに染まり始めていた。
この花は間違いなく酔芙蓉だ。