ミノルタ α(アルファ)7000 試し撮り [写真]
アメリカデイゴ 1枚目 α7000 2枚目 D5000
半夏生 1枚目 α7000 2枚目 D5000
以下はα7000で撮ったものです。
散歩の途中、木陰で一休み。
坂道
林
D5000もプログラムAEにするとか条件を同じようにしなければ比較できませんね。
しかし、デジタルとフィルムでは写りが大分違います。露出補正とか絞りとか工夫が必要ですが、面白い味わいになりそうです。
今回は35-70mmのレンズを使いましたが、次回は70-210mmのレンズで試してみようと思っています。
フィルムカメラはどんな被写体が得意なんでしょうね。
きょうの付け足し: ブルーベリー&ブルーベリージャム
庭のブルーベリーの1本に熟した実があったので収穫し、ジャムを作ってみました。今年初です。
今年はたくさんの実が生ったので小さいです。
生で食べてみたら酸っぱかった!
ジャムといってもわたしが作るのはブルーベリーの砂糖煮といったほうがいいでしょう。
出来上がった量は、下の右を見てください。10x10cmの容器に深さは7~8mmかな。
一人で食べますから4~5日は食べられるでしょう。 でもね・・・酸っぱかった、あまりうまくなし。
まだ青い実がたくさん生っているので楽しみだと思っていたのですが、きのうの朝ムクドリが2羽来ていました。熟した順に喰われるのかな?
本日はこれにて。
梅雨の中休みのような、ではない中弛みのような内容です。 [写真]
先日、大昔のNIPPON KOGAKU K.K.のフィルムカメラ「NIKKOREX F」を持ち込んできた知人が今度はMINOLTA α 7000を持ってきた。
昔、会社で使っていたものが倉庫に入っていたので貰ってくれ、とのこと。
前者は壊れていて使い物にならなかったが、α 7000 は使えそうだ。結果はどうあれ一度使って見てその様子を知らせなければならない。
レンズはズームで、35-70mmと70-210mmが付いている。もちろんAF。
ところが取説がない。いまネットで使い方を勉強中である。
散歩の途中で撮った写真のうち何割がブログで使えるかなと考えることがある。
いいなあと思ってシャッターを押してもPC に入れて見ると、まるで予想外だったりすることが多い。どこにでもある花だからとお蔵入りさせてしまう映像もある。
きょうもお蔵入りしていた写真を載せます。わたしとしてはお気に入りの部類に入っています、ピンボケもありますが。
きのうは朝から晴天でした。梅雨の中休みと表現したいところですが、まだ梅雨にはなっていなかったそうですから、五月晴れと云いましょうか。
いやいや五月晴れは6月の梅雨のときに見られる晴れ間だから、まだ梅雨になっていないのだから五月晴れとは云えないのかな。
本日はこれにて。
古いフィルムカメラでの試し撮り。 (4月23日) [写真]
このカメラは知人の義理のお父さんが所持していたものですが、倉庫から出てきたのでわたしがお預かりし
試し撮りをしていました。いつ頃買われたものかわかりませんが、発売されたのは約50年前の昭和37年です。
今で云うOEMでマミヤ光機が造ったんですね。(3年で5万台弱造られた)
安くはないですね。
CDへの変換のサイズはコマあたり約200万画素でした。
22枚写っていましたが、どうにか見られるものは下の4枚でした。
撮っていて気になったのはすごい音がするシャッターですが、不具合があるのではないかということ。
コンデジを露出計代わりにしてできるだけそれに合わせて絞り、シャッター速度をセットしました。
ピント合わせ、露出条件などよくなかったですが、一番の不具合は光が入ったことです。後ろカバーに隙間があったのでしょう。
参考までにコンデジで撮ったもの。
コンデジで撮ったもの。
使用したカメラ:ボデイに傷もなくきれいに保存されていました。レンズも曇りやカビが見られませんでした。
EXPOSURE METER を取り付けた状態。これは露出計のようですが、使い方がわかりませんので、今回は外して撮りました。
結論は残念ながら使えないということになります。 形見として保存することを知人に勧めましょう。
本日はこれにて。
小さな花を撮る。 [写真]
きのうmamii さんのブログで「ミズヒキ」を拝見。それに触発され、わたしにもうまく撮れないかなと散歩の途中試してみました。
今までも何度か撮ってはみたのだが、どうも思うようにはいきませんでした。
最近は小さな花を撮るときに55~300の望遠ズームにNo.10のクローズアップレンズを付けることが多いのですが、いつもピントが合わないのです。それは手持ちだからと考え、今回は三脚を立てました。
も一つピントが合っていませんね、まあクローズアップレンズですからこんなものでしょう。
ついでに他の花も撮ってみました。
このクローズアップレンズは被写界深度が大変浅いですね。
百日紅
先日暑い夏には重いカメラを持ち歩くのが大変だから、コンデジを検討しようとか書きました。 その時は皆さんからいろいろアドバイスを頂き有難うございました。
量販店に行ってみましたが、コンデジもどんどん変化していますね。光学50倍とか40倍だったり、デジイチに匹敵する画質だったり。驚きました。
長年デジイチでズームレンズを使ってきましたので、遠くのものを撮るときのピント合わせなどコンデジは慣れるまで使いづらいかな、広角がもっと必要だな、などと考えが纏まりません。
元々コンデジを考えたのが軽い機材にしたい、レンズ交換をしたくないということからでしたから、先ず何を撮りたいのかじっくりと考えてみようと思っています。わが家の首相兼財務大臣に補助金について非公式にあたってみたところ今年いっぱいはダメという返事。買いたければ自分の財布からと、冷たいですね。
きょうの付け足し: オーストラリアン・ドゥードル
公園で散歩しているワンちゃんを見ました。遠くから見たとき、ちょっとムクムクのプードルかな、スタンダードほど大きくないなあと思ったのです。
お聞きしたところ「オーストラリアン・ドゥードル」(と云っていたと思います、わたしの記憶違いでなければ)という犬種だとのこと。初めて見る犬種でした。写真を撮らせていただくことになり、飼い主さんがリードを離して少し離れたら、そのリードを自分で咥えて飼い主さんのところへ。
おとなしい犬種ということでした。
公園を散歩しているといろいろのワンコに会えますから楽しいです、滅多に声はかけませんが。
本日はこれにて。
レンズ買いました。 [写真]
デジタルズームに挑戦。 [写真]
蚊は時期によって発生する種類が違うのだろうか。8月の真夏よりも今の時期の方が刺される。最近、ベランダにちょっと出ただけで刺されている。
きのう、当記事に入れているチョウの写真を撮ったとき刺されたらしい。そこは笹竹がまばらに生えているところ。
帰り道、刺されたところがふくれだし、帰宅したわたしの脛や腕をみて「あらあら!」と連れ合いは絶句。ボコボコ。が、今朝は跡形もない。
散歩をしていると、時々思いがけないことに出会う。
右の写真には、ニャンコが3匹いるのだが・・・不鮮明でわかりにくいですね。門柱の上に2匹、下に1匹いる。
散歩で時々通るのだが、この光景は初めて。
別々にズームしてみる。折角おやすみになっているところに近づいては申し訳ないので、遠くからズームした。
このお宅の飼い猫かどうかはわからないが、きれいな姿をしているので多分飼い猫だろう。まだ、8時半なのだが、お天道さんも出ておらず、多分快適な場所なのだろう。ひとつ疑問が。この位置は権力争いで決まったのだろうか?
デジカメの使い方の説明書やアドバイスでは、デジタルズームは使うなと書いてある。解像度が落ちてよい写真は撮れないといっている。
わたしは、Canonの「PowerShot G7」を持っており(物持ちがいいな)、時々使う。これにデジタルズームが付いているが、説明やアドバイスに忠実に従いいつもOFFにしていた。
しかし、このカメラしか持参しなかったのに、遠くのものを撮りたいときがあり、残念至極でいままで過ごしてきたが、元々メモ代わりとわたしは思っているので、少々よくない写りでもいいんじゃないか、試してみようと考えた次第。
コブシの実:変な恰好。 ざくろ:今年は暑さのせいか肌が汚い。
チョウ:名前は不明。これを撮っているとき蚊にさされた。 サンゴジュ:つやつやに映っているが現実はダメ。
カルガモの後ろ姿(帷子川で)。いつもいるはずだが久し振りにお会いした。
一番上の1枚を除いて、すべてデジタルズームで撮った。専門家が見ればわかるのだろうが、これらがまったくダメだとは思えないので、これからも使おうと思う。なにしろ、最大約24倍に拡大して撮れるのだから(焦点距離:35mmフィルム換算~840mm)。
ただ、撮るときには三脚などカメラを固定するものがないと標的を捕まえにくい。
フィルムカメラで。 [写真]
長い間使っていなかったフイルムカメラF60を引っ張りだし、FUJICOLOR 100を入れて撮りました。
目的はデジタルとどう違うか両方のカメラで同じものを撮って比べてみようということでした。しかし、同じものを撮ることは徹底できず、なにをしたのだろうと。
でも、一部ではありますが試しましたので見てやってください。
先ず、山下公園でバラをフィルムカメラで。デジタルでは撮っていませんでした。
次も、フィルムだけ。(スキャンの時ゴミが入ったようです)
次は、ムラサキツユクサ。左がデジタル、右がフィルム。
大分色が違いますが、本物はデジタルが近い。
<6月3日、アップ済み>
次は、アジサイ。左がデジタル、右がフィルム。
<6月3日、アップ済み> 色が違います。
次は、みなとみらい地区方面。
上がデジタル、下がフィルム。マリンタワー30階から。撮った方向が違い、それが色合いなどに影響したかも。
↑ <5月28日、アップ済み>
<中央に横たわるのは大桟橋。大型客船はいませんでした>>
デジタルカメラは、いろいろ設定する項目がありますが、F60はほとんどありません。絞りと露出補正だけ。今回は絞り優先で絞りを都度変えましたが、露出補正はいじりませんでした。これが色の出具合に差が出た原因かもしれません。
比べて見ると、フィルムの色合いも悪くないなと思いました。
フィルムはフィルム代と現像代がかかります。たくさん撮ったら少ないお小遣いがますます窮屈になります。それに、フィルムスキャンしたのですが、わたしが持っているものは安物のためか時間がかかります。スキャンの時もPCに取り込んだ後も修正していません。
でも、たまにはフィルムもいいなと思いました。
追 記
先日、モラタメで成田ゆめ牧場の「ブランデーチョコレートアイス」を頂きました。120ml入り6個。
くじ運のあまりよくないわたしには珍しいことです。
カカオ豆100%のチョコレートを削ってつくったとのことですが、軟らかいチョコレートを食べている感じです。冷蔵庫で冷凍していてもカチカチにならず、説明書にあったようにスプーンで練るようにかき混ぜて食べましたが、しゃりしゃり感がなく滑らかな舌触りでした。
ブランデーが入っているとのことでもっと香りが強いのかなと思いましたが、わたしには感じられず、コク・深みをだすために使われているように思われました。ただし、運転前や子供にはだめで、大人のチョコいやアイスです。
美味しかったです。
ご馳走様でした、わたしは1個だけでしたが。
OLYMPUS OM10で試し撮り。 [写真]
先日、押し入れからOM10を見つけたことをアップしましたが、それで撮ったものが出来ましたのでアップします。
フィルムは、同時に見つけたKODAK,ASA400ネガフィルム。賞味期限が去年の3月なので果たしてどうなのか疑問でした。
撮影条件はASAをセットして、絞りを決め、手動でピントを合わせシャッターを押しただけです。いうなれば”絞り優先”ですね。
フィルムをEPSONのスキャナーでPC に取り込みましたが、コントラストとか明るさなどなにもいじっていません。
尚、下の写真の状態のものが4枚ありました。多分、フィルムが駄目だったのでしょう。
フィルム現像代が630円かかります。高いですね。それから考えるとデジタルはいいと再認識しました。が、フィルムの良さが分かる人は捨てられないでしょうね。
スキャナーは、20枚スキャンするのに30分近くかかりました。慣れないこともありますが、時間がかかりました。安物だからでしょうか。
今回の試し撮りでフィルムがいいか悪いかわかりませんが、やっぱり押し入れに入っているニコンの一眼レフD60で撮ってみようかという思いもあります。
OLYMPUS-PEN F と OM10。 [写真]
きのうの寒さと比較すると、きょうは春です!明日はまた冬でしょうか。
先日、押し入れをゴソゴソ探していてダンボールの中から古いカメラを発見!
シャッターの壊れた「OLYMPUS-PEN F」があるのはわかっていましたが、「OLYMPUS OM10」があるのは完全に忘れていました。
動きます。フィルム巻き揚げレバーは1回の操作でOKです。シャッターも大丈夫です。レンズは・・・大分ごみ?或いはカビが付いています。明るいレンズを使っていたんですね。PEN Fもそうですが、F=1.8が付いていたんですね!
そして、KODAKのASA400の24枚どりフィルムが1本ありました。いつ、何のために買ったのかわかりませんが、賞味期限は09年3月。それを入れて今撮っていますがなかなか終わりません。現像してみて、写っていたら後日アップします。
ISOをダイヤルでセットし、絞り環で絞りをセットし、手動でピントを合わせ、シャッターを押すだけ。簡単です。ただし、シャッタースピードは自動で、ファインダーの中で見ることが出来ます。
シャッターを押して気づいたのですが、毎回裏蓋の方を見てしまいます。そうです、デジカメのモニターを見るクセがついているのです。
私のカメラ歴は50年くらいになります。長いだけですけど。
中学3年の時、「Mamiya 6」という蛇腹のついた6X6版のカメラを買って貰ったのが始まりです。
次は、東京オリンピックの前だったか後だったか、PEN Fを買い、何年後かOM10を買ったのでした。その後、ニコンの一眼レフを何台か買って現在に至っています。
芸術的なセンスが無かったようで、いずれも記念写真を撮ってお終いでした。きちんと勉強すればよかったと悔やんでも後の祭りです。
写真の修整。 [写真]
きょうは快晴ですが、風が強いです。ガラス越しに入ってくる日差しが強くなりました。
先日、保土ケ谷公園で1本の木に花が1個咲いているのを見て撮ってきました。
この木は去年移植されたようで、幹には布が巻かれたままでした。そのためか葉っぱの数も少なく花数も少ないのだろうと勝手に解釈しました。
この花をブログに貼ろうと思い、トリミングをしサイズの変更をしながら、「あれ、椿のつもりで撮ってきたが、もしかして”サザンカ”?」と暫し首を傾げました。
それはどちらでもいいとして、花びらが白飛び状態で、内側の花びらの輪郭もはっきりしていませんから、修整しようとしました。
私はPhotoshop Elements 2.0というとんでもなく古いソフトを使っています。私の場合、修整といっても精々トリミング、サイズ変更、コントラスト修整くらいですから、このソフトで十分ですが、今回はコントラストの修整では効果がありませんでした。
アンシャープマスクを試みたのですが、使い方がぜんぜんわかりません。仕方が無いのでそのままアップしました。
話は変わりますが、RAWで撮ってRAW現像をするということを見聞きします。今持っているカメラ(D70)でもRAWで記録出来ます。
RAW現像をすると好きな絵にすることができると云われていますので、トライすることにしました。ところが現像するためにはそれなりのソフトが必要なのですね。Photoshop Elements 2.0には入っていません。できるものを購入しようとすると結構なお値段です。そして、なにより使いこなすのが難しそうです。
写真は精々ブログにアップするくらいですから、RAWは使わない、いや試してみたいと気持ちが揺れ動いています。