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氷川丸の船外で。 (10月20日) [横浜散歩]

「横浜プチ散歩会」の最終回です。

前回船の名前に丸がつくのはなぜか、チコちゃんに投書しようかと思ったのですが、

チコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られそうなのでやめました。

okko さんからはグーグルで調べなさいとアドバイスをいただきましたので調べてみました。

いろいろあるんですね、その中から氷川丸を有している日本郵船の方の考えが

ありましたので乗っけます。

日本郵船元会長の説(名前は書いていませんでした)。

丸は、城という意味である。日本の城の区画は本丸、二の丸、三の丸などと呼ばれた。

豊臣秀吉は朝鮮出兵のときにつくらせた軍船の出来栄えをみて「日本の出城・日本丸」と

命名したといわれる。つまり船は海に浮かぶ城(出城)であるから「◯◯丸」と呼ぶ。


明治政府は、1900年に「船にはなるべく丸の字をつけるべし」と制定した。

鎌倉時代にはすでに丸がついていたそうですから、何が何やらわかりません。

1930年に竣工した日本郵船の氷川丸には2隻の姉妹船があり、その船名は日枝丸と

平安丸。日枝神社と平安神宮ですね。


船内をぐるぐる回って撮った後、下船して数枚撮りました。下船しながら失敗したと

思いました。操舵室を見ていなかったのです。

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下船前にデッキからみなとみらい地区を。クジラの背中で撮るのとは少し違いますね。



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「二引」 白地に2本の赤い線。煙突につける会社のマーク。

日本郵船歴史博物館の前にありましたね。



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氷川丸と白灯台(今は使われていない)。



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湾内グルーズ船(名前を確認せず)のマストと月。



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この構図が好きなんです。船尾の旗が入っていませんね。



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氷川丸を離れて飲み会会場に移動。山下公園のバラ園を皆さん撮っていました。

わたしはバラを前景にして氷川丸を撮ってごまかしました。

ここで2a さんとeye さんは帰宅されました。お疲れ様でした。

中華街をかすって歩きます、JR関内駅の近くまで。



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この夜の飲み会はここ「かっぽうぎ」さん。手ブレですね。

ここではばタンさんが合流、7名での飲み会となりました。

最初の生ビールが旨いですね。一日の疲れがスーッと消えていきます。

飲んで食べて・・・わたしはご馳走の写真は撮りません、食べるだけ。

野暮用があったので早めに帰ろうとしたら、土砂降りになっていました。

朝、天気予報では夕方から不安定と言っていましたので折りたたみ傘を持参したのですが当たりでした。

あまり濡れることなく帰宅しました。

ご一緒させて頂いた皆さん、楽しい散歩会、ありがとうございました。機会がありましたら

またご一緒させてください。

ひとり散歩、プチ散歩を4日に分けてアップしましたが、

長々と読んでいただけてありがとうございました。

本日はこれにて。


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