氷川丸 船内。 (10月20日) [横浜散歩]
きょうは立冬です。朝、TVのお天気お兄さんが温かい立冬になると云っていましたが、
お天道さんが出ないと寒く感じます。
先日は嫌になるほどの日本晴れが続きましたが、この頃は雨天曇天、紅葉も心配です。
きのうは雨脚が見えるほどの強い雨が一時降りました。雨脚が撮りたくてカメラを引っ張り出しました。
「横浜プチ散歩会」の続きです。日本郵船歴史博物館を出て、「象の鼻パーク」へ。
みなとみらい地区方面、赤レンガ倉庫、クジラの背中を眺めパチリパチリ。
クジラの背中に大型客船がいないと寂しいですね。
象の鼻パークで振り返って「横浜税関」(クイーンの塔)をパチリ。
工事中でコートを纏っています。キングの塔もコートを纏っていました。
ジャックの塔は内部の工事だったようです。
ということは、この日「横浜三塔」を見たことになるのですが、運が悪かったのかな。
象の鼻から山下公園経由で氷川丸に向かいました。
きょうは船内をアップします。並べます。
船舶に乗って丸窓を見ると撮ってしまいます。
船の通路の上に飾ってありました。「MARK TWAIN」とあります。
外輪船です、ミシシッピー川を航行していた船の模型でしょうか。
三等船室、二段ベッドで4人部屋です。今の客船に比べると質素です。
氷川丸の船名氷川は、埼玉県大宮市の氷川神社にちなんでいるんですね。
神社の名前にするのは、昔は航海の安全を祈る意味があったんだそうです。
「飛鳥Ⅱ」などのように近年は「丸」が船名につかない船もあります。
なんで船名に「丸」がつくのか、チコちゃんに聞いてみましょう。
本日はこれにて。