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浜 朴(ハマボウ)が満開。  (7月12日)  [横浜市こども植物園]

 きょうは大磯町の照ヶ崎海岸にアオバトを撮りに行ってきました。暑かった!上からはお天道さんに
焼かれ、下からは焼けた砂利石に靴底を通して焼かれました。
 9時過ぎから1時間頑張りましたが、アオバトの飛来は多くはありませんでした。暑さのせいで
しょうかピンぼけで色も出ず失敗でしたがそのうちアップします。

 きょうも7月12日の「横浜市こども植物園」です。

DSC_6583 ハマボウ

 ↑ ↓ 浜朴(ハマボウ)アオイ科 
    太平洋側では千葉県以西、日本海側では長崎県対馬ー島根県隠岐諸島以南、南限は奄美
    大島と云われています。塩分に強く満潮時には根元が海水に浸るところに生えると云わ
    れている。なぜこども植物園のような塩水のない内陸に育つのか。人の手で植えたから
    と云われている。自生するのは条件のあった海岸だけ。一日花です。


DSC_6587 ハマボウ



DSC_6584 カワラナデシコ
  河原撫子(カワラナデシコ)ナデシコ科 別名:ナデシコ、ヤマトナデシコ



DSC_6593 アキノタムラソウ
  秋の田村草(アキノタムラソウ) シソ科



DSC_6597 フジグロセンノウ
 節黒仙翁(フジグロセンノウ)ナデシコ科



DSC_6604 アゲハチョウ
 アゲハチョウ   飛んできてフジ棚の高いところに止まりました。
 makkun さん ⇒ アカボシゴマダラチョウ



DSC_6605 ミソハギ
 禊萩(ミソハギ) ミソハギ科   小さな池の中の鉢に植えられていた。



DSC_6607 スイレン
 睡蓮(スイレン) スイレン科   緋鯉と真鯉が泳いでいます。

 ffml さんのブログ「箱庭」を拝見していたら、美子ちゃんの主治医が「飼い主は看護師である」と
おっしゃったとありましたので、わが家の奥様に、あなたもタロウくんの看護師だね、と云いました。
ところがわが家の看護師は「老老介護だよ」というのでした。介護だと云っても一日に一度薬を飲ませ、
後は水と餌を上げるだけなんですが。
 タロウくんは今のところ変化がありません。薬が効いているんでしょうか食欲があり、水もたくさん
飲んでおしっこもたくさんしています。朝から晩まで食べるときとおしっこの時以外は寝ていますが、
夜になると起き出してウロウロし、早朝は起きろとにゃにゃ鳴いてうるさいです。
 食べさせたい餌は好き嫌いが激しくて食べてくれません。それで工夫をして食べるように仕向けてい
ますが、それはまた次の機会に。

 本日はこれにて。




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