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ベーリック・ホール  (6月8日) [横浜散歩]

きょうはクリニックに降圧剤を貰いに行ってきました。ひとつ大きな
失敗がありました。きょうはおおよそ半年ごとに行う血液検査の採血日だったのです。
すっかり忘れていました。こんなことは初めてです、やれやれです。
2週間後に採血しますが、今度は忘れないようにします、アルコールも控えて。

前回は山手本通りを歩いたことを書きましたが、きょうは西洋館のひとつの
館内で撮ったものをアップします。

この日は「花と器のハーモニー2018」と名付けたフェスタが行われていました。
今年は18回目でした。
すべての西洋館を見るのは大変ですから、この日は「ベーリック・ホール」のみと決めていました。
並べますので眺めてください。

ベーリック・ホールは、横浜市認定歴史的建造物です。
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により
昭和5(1930)年に建てられました。
スパニッシュスタイルを基調とし、戦前の山手外国人住宅としては最大規模を
誇る建築学的にも価値ある建物です。(パンフレットから)

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玄関ホールの生花


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これは自撮りといいませんね。



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花と器がメインですから一枚ぐらいはアップしないといけないのかなと。
テーブル上にはガラス製品や陶器がセットされていましたが、うまく撮れませんでした。

西洋館はそれぞれテーマを決めてコーディネートしていますが、
ベーリック・ホールのテーマは「花と光のエレガンス」です。

歴史が刻み込まれた空間に、香ばしく美しい花々がとけ込み、
窓からの光は刻々とその表情を変えていきます。
6月のエレガントな花々や、優しい光が照らし出す美しい器が
織りなす空間で、皆様を穏やかで優しい時へと誘います。
コーディネーター:島津 まどか  (パンフレットから)

尚、隣のエリスマン邸のコーディネーターには懐かしい名前がありました。
FLOWER ACTIVIST 志穂美 悦子さんです。


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この日の目的のひとつは紫陽花でした。
ベーリック・ホールを出てから港の見える丘公園の方にぶらぶら歩きました。が、紫陽花は見えません。
結局、イギリス館まで歩きバラ園で紫陽花を見つけましたので、パチリ。

きょうは夏至ですね、一番日の長いときです、冬至とは5時間違うそうです。
だんだん日が短くなる・・・寂しくなります。

本日はこれにて。


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