花柄しかないね。 (1月12日) [横浜市こども植物園]
さとしさんのブログ「亀ランおやじの週末日記」で拝見するものに「シモバシラ」があります。
このシモバシラは下の霜柱とは全く違います。シソ科の多年草の枯れた茎に纏い付くように真っ白なシモバシラが
できます。
このシモバシラは下の霜柱とは全く違います。シソ科の多年草の枯れた茎に纏い付くように真っ白なシモバシラが
できます。
こども植物園にもシモバシラがあり去年の秋には花を見ました。ですからこの冬にはシモバシラが見られるのかなと
期待していました。しかし、茎が細いからでしょうか、残念ながらシモバシラが出来る気配はありません。
期待していました。しかし、茎が細いからでしょうか、残念ながらシモバシラが出来る気配はありません。
これは普通に見られる霜柱ですが、この冬はやはり寒さが厳しいのでしょうか見事に成長した霜柱を目にします。
園内を回っても花は殆どありません。そこで花がらや枯れた葉っぱで見栄えのいいものを撮ることにしました。
野草園の斜面に紅一点。葉っぱが白っぽくなっていますが、現物は深紅でひときわ目立ちます。
水仙 別名、日本水仙、房咲き水仙 日本水仙というからには日本が原産地かと思ったのですが、地中海が
原産地なんですね。シルクロードを通って中国南部から黒潮に乗って日本に到来したと云われています。
わが国の水仙の母種だそうです。
原産地なんですね。シルクロードを通って中国南部から黒潮に乗って日本に到来したと云われています。
わが国の水仙の母種だそうです。
冬の間に咲く雪割草や福寿草が待たれます。
きょうは省エネの内容でした。本日はこれにて。